虫散歩

ようこそ♪ 身近な虫やクモ、鳥などを探しながらの散歩日記です。
2010年春以前の記事は神奈川県、以降は愛知県での観察です。
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コガタスズメバチの巣の撤去 毛むくじゃらのスズメバチ

近所のお宅に大きめのコガタスズメバチの巣ができていました。
今朝、業者さんが撤去するのを一緒に見せてもらいました。


マルバヒイラギの生垣に大人の手を開いたくらいの大きさのコガタスズメバチの巣。
コガタスズメバチの巣

小さな丸い穴から出入りしています。
コガタスズメバチの巣

業者さんが巣の内部にスプレーをかけて撤去。
しばらくの間、巣の周りをスズメバチが飛びましたが、網で捕獲。
以前フタモンアシナガバチの大きな巣を撤去してもらった時と比べて、飛び交う数はかなり少なめでした。
コガタスズメバチは、キイロスズメバチと違って基本的には巣の中にいる蜂です。
薬剤を注入すると反撃する余裕もなく死んでしまうのだそうです。なるほど…。
コガタスズメバチの巣撤去

撤去した巣はこんな感じ。
木に食い込んでいたので、枝ごと撤去。
コガタスズメバチの巣

拡大。
コガタスズメバチの巣

割ってみたら(←業者さんが)、三層構造でした。
コガタスズメバチの巣

さらに分解。
巣を割ってみたら…

成虫は腹部を丸めて動いています。殺虫剤をかけられているので、苦しそう。
巣を割ってみたら…

写真を見ていて気がつきましたが、真ん中のコガタスズメバチだけ、胸部が黒い毛に覆われています。
毛むくじゃらのコガタスズメバチ。
こんなの初めて見ました。突然変異? ただ木くずがついただけ?
毛むくじゃらのコガタスズメバチ

※追記
撮った写真をもう一度じっくり見直しました。
どうも、胸部全体がまっ黒の毛で覆われた個体と、産毛程度の個体があるようです。
上の毛むくじゃらの個体は、ただでさえ毛が多いうえに薬剤で濡れていて、より毛深いのが目立ったようです。
両方写っている写真を、もう一枚。
コガタスズメバチ
----------------------------------追記ここまで


一番下の層。ハチの子がたくさん入っています。キャップの中はさなぎ。
一番下

中段はこんな感じ。真ん中部分は子育て終了。周辺部分にはハチの子が。
真ん中部分だけ先に利用して、蛹が羽化した後に増築してまた卵を産みつけたのでしょうか?
中段

一番上の層。ハニカム構造の個室の上に茶色い屋根がついている感じです。
一番上

巣の全体はこんな感じ。ざっと見て成虫は80匹以上。
捕虫網で捕まえたものや逃げたものもあるので、成虫だけでも100匹は入っていたようです。
巣の全体


今回の業者さんは、便利屋さんではなく、スズメバチを子どものころから捕っていて、副業としてスズメバチ駆除の仕事もされている方でした。
普段から、オオスズメバチやクロスズメバチを捕りに行かれるそうです。(食べるために)
同じスズメバチでも、習性や巣の形態の違いをよくご存じでした。
自作のハチ捕りの道具もいろいろ見せてもらえました。

虫に興味がなかったころは、私も蜂の巣の駆除は業者さんに頼んでいました。
便利屋さんが駆除に来ると、「何のハチでしたか?」と聞いても「スズメバチです」という感じです。
どんな蜂でも、細かい習性は関係なしに殺虫剤をスプレーして、巣を外しておしまい。

今日は、おもしろい蜂屋さんにお会いできて、ご近所みんなでお話を聞くことができました。
巣ができたお宅のお母さんに感謝です。

※関連の記事
「アシナガバチの巣」(2016.5.20.)
「キイロスズメバチの巣」(2009.12.8.)



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ツツジやサツキの害虫? ルリチュウレンジの産卵
近所のオオムラサキツツジで、ルリチュウレンジが産卵していました。(2016.6.8.)

カメラを向けても逃げずに、次々と産卵。葉っぱの周りについた点々は産卵痕です。
ルリチュウレンジの産卵

上の状態を葉っぱをひっくり返してみると、こんな感じ。卵がよくわかります。
ルリチュウレンジの産卵

お尻で葉っぱをしっかりとはさんで葉っぱの組織の中に卵を入れ込みます。
ルリチュウレンジの産卵

きれいに並んだ卵たち。
ルリチュウレンジの卵

    ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

別の個体ですが、産卵の一連の動作を撮ってみました。

お尻で葉っぱをはさむ。
ルリチュウレンジの産卵

産卵管を葉っぱに差し込む。
ルリチュウレンジの産卵

産卵管を奥まで伸ばす。
ルリチュウレンジの産卵

産卵管をぎゅっと前に押し出す。卵のスペースを作っているのでは?
ルリチュウレンジの産卵

産卵管を戻す。
ルリチュウレンジの産卵

にょろっと卵が入ります。この一連の動作を、何度も繰り返して産み続けていました。
ルリチュウレンジの産卵

卵を拡大。
ルリチュウレンジの卵

    ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

近くにいたルリチュウレンジの幼虫。
最近は、食べ跡ばかりで幼虫自体はあまり見つからなくなりました。
それにしても、こんな食べ跡では、天敵から幼虫がいるのが丸わかりなのでは?
ルリ<br />
チュウレンジの幼虫

ルリチュウレンジの幼虫は、ツツジやサツキの葉っぱを食べる害虫です。
でも、葉っぱを食い尽くすのは一部分で、植物全体にダメージを与えるほどの害虫ではないように思います。

駆除するなら、産卵痕のある葉を摘んだり、幼虫が固まっているうちにまとめてビニールで捕獲してしまえば、被害は出ません。

幼虫は、ちょうど手ごろな大きさだし、一か所に固まって生活しているので、鳥や蜂からすると格好の餌場になっているような気がしています。

※以前の記事: 「害虫ルリチュウレンジ」(2010.5.28.)


余談ですが…。
私は、いちおう昆虫愛好家兼園芸愛好家としてブログを書いています。
が、アクセスの多い記事を見ると、「気持ち悪い虫」や「害虫」の正体を知りたくて検索して来られる方が多いようです(^^;)

今頃の時期になると、ルリチュウレンジやユリクビナガハムシで検索して来られる方が多くなります。
「サツキ 黒い虫」「ツツジ 害虫」とか「ユリ 鳥のフン 虫」などなど。

どちらの虫もチャドクガやイラガ類のような害はないのだから、ちょっと優しく見守ってあげてほしいと思っています。



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ハキリバチの巣作り

今日、ハキリバチの仲間が葉っぱを運んでいる所に出会いました。

中学の水やりホースに、ハキリバチが何度も葉っぱを運んでいました。
野球の応援中だったので、席に座って1時間半ずっと観察してみました(^^;)

こんな感じでせっせと運んできます。
ハキリバチの産卵準備
ハキリバチの産卵準備
ハキリバチの産卵準備
ハキリバチの産卵準備

10時半分から12時までの観察の結果は…。
葉っぱを運び入れて、出てくるまでは1分弱。
出てから、また葉っぱを持って飛んでくるまでは約2分。
一応野球の応援もあったので、見逃しもありましたが、計13回搬入を確認。

持ってくる葉っぱの大きさはばらばら。
先端をかみ切ってきた感じの細長いものと小さい丸いもの。
下の4枚はすべて別々の搬入です。4枚目のように手ぶらで入り、しばらく中にいることもありました。
ハキリバチの産卵準備ハキリバチの産卵準備
ハキリバチの産卵準備ハキリバチの産卵準備

脱出の瞬間。上から見るとこんな感じです。
ハキリバチ

運んでくる時は、脚と顎でしっかり挟んでいます。
葉っぱをはさんで運ぶハキリバチ

ホースがあったのは、こんな場所。
週が明けたら、水やりに使うはず。水が入ったら、全滅です。
近くに植物はいろいろあったのに、わざわざ2分かけて、離れた場所まで取りに行っていました。
ホースのあった場所


どうせ近いうちに水で流されてしまうので、ホースの中身を出してみました。

ホースは20センチくらいのところで踏みつけられていたので、それ以上は葉っぱを入れていないはず。
ハキリバチの巣

こんなにたくさん入っていたなんて、びっくり!
同じ植物かと思ったら、そうでもないようです。柔らかい葉っぱばかり。細長い葉の先をちぎっているようです。
中に、オトシブミの揺籃みたいなものが2つ入っていました。これにも、びっくり。
ハキリバチの揺籃

この、オトシブミの揺籃みたいなものをじっくり見てみると…。

ひとつはふたつき、もう一つはふたなしです。
ハキリバチの揺籃

ふたつきの方のふたをあけてみると、オレンジの塊が。花粉団子のようです。
ハキリバチの揺籃

上部のオレンジの塊を取り除いてみると、さらにオレンジの塊が見えます。
ハキリバチの揺籃

揺籃を割ってみました。
オレンジの塊が底までびっしりと入っています。
よく探しましたが、卵らしきものはひとつも見つかりませんでした。
ふたをしてあるのに、産卵してなくていいのかな?
ハキリバチの揺籃

運ぶ葉っぱの大きさが、大きいものと小さい丸いものだった理由がわかりました!
丸いものは、ふたに使うために小さく切っていたんですね。

想像をはるかに上回るハキリバチの仕事ぶりに、心の底から驚きましたし、感動しました。
せっかく一生懸命に作った幼虫のための巣を壊してしまって、申し訳ないことでした。

「ハキリバチの巣」で検索すると、もっとすごいものが見つかります。さらにびっくり!

   ◇  ◇  ◇

練習試合、さらに、対戦相手は小学校の時の仲間ばかりの試合でした。
始めはひとりで撮っていましたが、最後には周りのお母さんたちも「来た来た!」と盛り上がり、ホースから出す作業は、周りの人たちの方がノリノリでやってくれました。
野球はそっちのけになってしまいました(^^;)


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オオスズメバチの肉団子作り

道端でオオスズメバチが肉団子を作っていました。

犬の散歩をしていたら、1頭のオオスズメバチがしつこく追いかけてきました。
襲われる心当たりもないので、少し離れて様子を見ていたら、地面の何かを探しています。
どうも、お仕事の邪魔をしてしまったようでした。

バッタの解体作業をしていたようで…。
ツユムシの仲間でしょうか。すでに、脚は外してあるようです。
※追記 これはハラビロカミキリのようです。おちゃたてむしさんがもっとわかりやすい記事を書いていらっしゃいます。
オオスズメバチ作業中

カメラを近づけても、一心不乱に作業中。
お腹の部分にかぶりついています。
オオスズメバチ作業中
オオスズメバチ作業中

腹部をかみ切ったら、適当に丸めて、抱えたまま飛び立ちました。
わりと大雑把な作業でした。
まだたくさん残っているので、幼虫に肉団子を与えたら、また戻ってくるのかもしれません。
オオスズメバチ作業中

<以前の関連記事>
キイロスズメバチの捕食
キボシアシナガバチの巣

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コヨリのついたスズメバチ

近所のコナラの樹液にコヨリのついたオオスズメバチが来ていました。

テレビの蜂の子捕りの番組で見たことがありますが、本物は初めて。
この街は都会ではないけれど、蜂の子を捕って食べるほど山奥でもありません。
いったいだれが、なんのためにつけたのでしょう?
チャレンジャーですね…。

初めて気がついたのは24日午前。
2頭発見。だれか追いかけてこないか、しばらく待っていたけれど、だれも来ず。
コヨリのついたスズメバチ
コヨリのついたスズメバチ

今日同じ木に3頭来ていました。
コヨリが切れて、短くなっています。
コヨリのついたスズメバチ

同じ家族のせいか、仲よし。
コヨリのついたスズメバチ

最近のスズメバチは、殺気立っていて怖いです。
コバエを追い払うために、大きな羽音を出す個体。
この木は道沿いにあって、みんながすぐ脇を通ります。大丈夫?
殺気立ったスズメバチ

ところで…、
7年半愛用していたリコーのコンデジのシリーズが、いつの間にか生産中止になっていました。
ここ数年使用していたCX6がついに故障して、仕方がないので中古のCX6を購入しました。
はじめは普通の使用感でしたが、1か月もたたないうちになんだか制御不能になりました。
だましだまし使っていますが、狙ったものをすんなりと撮ることができません。

リコーのコンデジでお手軽マクロ撮影をしていたみなさんは、今はどうしているのでしょう?

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アシナガバチのオス

10月なのに、セグロアシナガバチのオスたちがうろうろしていました。
本来なら、9月までに羽化したオスたちはまだ巣にいるはずでは?

農村地帯の空き家の周りをオスたちがうろうろ。
建物の隙間に頭を突っ込んだりしていました。
セグロアシナガバチ♂

刺さないとわかっても怖い。
セグロアシナガバチ♂

巣から離れたばかりなのかと思って、周辺に巣を探しましたが、見つからず。
私がオスを見かけるのは大体11月。「もうすぐ冬になるよ。」という季節の便りのように思っていました。

今年は、ムシの発生や生育が遅れているように思いましたが、このオスたちはなにか事情でもあったのかな?


余談ですが、季節の便りつながりで・・・、
季節の便りとして、私が一番楽しみにしているアサギマダラが、今年も庭のフジバカマにやってきました。
目撃したのは10月13日と17日。
残念ながら証拠写真はなし。
同じように渡ってくる伊良湖のタカの渡りはどうなのか、検索してみました。→ タカの渡り全国ネットワーク
タカは例年通りというか、例年以上に渡ってきているみたいですね。
そういえば、裏山のヒヨドリがけたたましく鳴くようになりました。カケスは少し前からうるさいです。

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ハチのなる木

かなり前のことになりますが、公園の木に蜜を求めてたくさんの虫が集まっていました。(8月16日)

ツマグロヒョウモンが飛び交う中、いろんなハチが・・・。
じっと見ていたら、オオセイボウが3匹飛んできました。
集まっていた木は、カクレミノではないかと思います。地味な花なのに集客力は大したものでした。

初めて見るオオセイボウ。キラキラ☆彡
こんな時に限って、リコーのコンデジしかない・・・。
オオセイボウ

このハチ、全然静止してくれません。
あまりにも綺麗なので、写真撮ることを忘れて見入ってしまいました。
オオセイボウ
オオセイボウ
オオセイボウ

ハラアカハキリヤドリも来ていました。これも初見。
ハラアカハキリヤドリ

クマバチもたくさん。
クマバチとよく似たタイワンタケクマバチはこの木には全くいませんでした。好みじゃないのかな?
クマバチ

他には・・・。
オオハキリバチ(写真左)、ルリチュウレンジ(右)。

オオハキリバチルリチュウレンジ

アナバチの仲間(左)、コアオハナムグリ(右)。
アナバチの仲間コアオハナムグリ

一番幅を利かせていたのがツマグロヒョウモン。
このチョウは、ちょっとはびこりすぎな感じがしますが。
ツマグロヒョウモン♂

ツマグロヒョウモンのメスは本当に無警戒。
こんなに呑気で、よくこれだけ繁栄できたものだといつも不思議に思います。
ツマグロヒョウモン

近所なのでその後ものぞきに行ってみましたが(というか、犬の散歩コース。)、あんなにハチが集まっていたのはあの時だけだったようです。

オオセイボウにはその後も道端でばったり会うことがあって、いつかちゃんとした写真を撮るつもりでしたが、
そうこうしているうちに10月になってしまいました。
期限切れになる前に載せておきます(^_^;)

オオセイボウはスズバチに寄生するようです。
スズバチの巣をとってきて観察箱に入れておいたら、オオセイボウが出てくるかな・・・?

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大きなヒメバチ2種

最近、雑木林を歩いていると大きなヒメバチの仲間に会います。
ふわりと目の前に現れて、葉裏に止まります。どちらも体長約3センチ。
スズメバチのように向かってくることはありませんが、大きなハチなのでびっくりさせられます。

ムラサキウスアメバチではないかと思います。(7月29日)
止まっている葉はたぶんヒサカキ。
ムラサキウスアメバチ?

ちょっと拡大。
ムラサキウスアメバチ?

別の個体ですが。(8月4日)
これはお腹が真っ黒ではなく、少し黄土色。止まっている葉はタカノツメ。
ムラサキウスアメバチ?

こちらはコンボウアメバチではないかと思います。(7月17日)
止まっている葉はソヨゴ。
コンボウアメバチ?

ちょっと拡大。
コンボウアメバチ?

ヒメバチの仲間は識別が難しそうで、避けて通っています(^_^;)

ムラサキウスアメバチはスズメガの幼虫に、コンボウアメバチはクスサンやヤママユの幼虫に寄生するそうです。
スズメガの該当する幼虫の所在はわかりませんが、クスサンとヤママユは裏山では確認済み。

コンボウアメバチは我が家のマテバシイにも来ていました。もしかして、ヤママユの繭でもあるのかな?

<以前の記事>
「穴のあいた芋虫」(2012.6.6.) ・・・ 寄生されたウスタビガの幼虫 
「ヤママユの幼虫」(2012.6.28.)
「アカマツにいた虫(2)」(2012.7.25) ・・・ キバチに寄生するオオホシオナガバチ

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アカマツにいた虫(2)

アカマツにいた虫の続きで、オオホシオナガバチです。

絵合わせでおそらくオオホシオナガバチだと思うのですが、オスたちが一か所に集まってメスが出てくるのを待っていました。
体長3センチ以上あるとても綺麗なハチです。
キバチの幼虫に寄生するのだそうです。(7月25日9時20分から20分間撮影。)

2匹で何をしてるのかな?
オオホシオナガバチ

もう一匹オスが来た。
触角で先の2匹がお尻を入れているあたりをツンツンツンと探索。
オオホシオナガバチ

ボクも入れて〜。
オオホシオナガバチ

3匹そろって樹皮の隙間にお尻を入れています。3匹ともオス。
オオホシオナガバチ

横から見ると、面白い曲げ方。
オオホシオナガバチ

このオスが勝者かな?
オオホシオナガバチ

いえいえ、最初に戻って仕切り直し。
こんなことを繰り返していました。
オオホシオナガバチ

こうして見ると、けっこう個体差がありますね。
オオホシオナガバチ

見つけた時は産卵シーンなのかと思いましたが、
以前おちゃたてむしさんのブログでメスを待つオスたちの話を拝見していたので、それに違いないと気がつき、
出てくるはずのメスを探してみました。
  → 明石・神戸の虫 ときどきプランクトン「オナガバチの一種(Megarhyssa sp.)・メスの脱出」
が、メスの姿は全然見えず、オスたちが集まったり離れたりを繰り返していました。
オス同士が激しくバトルすることはなく、我先にとお尻を一か所に入れていましたが、
こんな態勢で交尾できるはずもなく、どんな意味があるのでしょうか?

<以前の関連記事>
「アカマツにいた虫(1)」2012.7.24.

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ナラメリンゴフシから出た虫

近所のコナラの枝先にできたナラメリンゴフシ(虫こぶ)を拝借してきました。
何が出てくるか、待っていたら・・・?

コナラにできたナラメリンゴフシ。(5月17日)
ナラメリンゴタマバチが冬に産卵して虫こぶになったものだそうです。
日当たりのいいところのものは赤くなるそうですが、これは黄色いりんご?
虫こぶとしてはかなり大きいし、形状も不思議で気になります。
幼木についているのをよく見ます。
幼木が好きなのか、それとも高い所にもついていて私が気がつかないだけなのか・・・不明です。
ナラメリンゴフシ

近くで見るとこんな感じ。(5月17日)
これを、持ち帰ってプラ容器に入れておきました。
ナラメリンゴフシ

想像よりも小さな虫がいっぱい出てきました。(以下5月24日)
これがナラメリンゴフシを作ったナラメリンゴタマバチなのでしょうか?
日に日に数が増えて、今日(5月26日)現在は100匹以上。
脱出口は、ふ菓子を竹串でつついたような感じ。(やってみたことないですが・・・。)
ナラメリンゴタマバチ

拡大するとこんなハチです。
体長2ミリ程度。
最近、チョウを飼うと寄生蜂がでてくるし、カマキリの卵からも寄生蜂が出てくるので、
ナラメリンゴフシから出てきたからといって、ナラメリンゴタマバチと断定する勇気がありません(^_^;)
ナラメリンゴタマバチ

これが、ナラメリンゴタマバチなんでしょうか・・・?

<以前の関連の記事>
「ナラメリンゴフシ(2010.6.8.)」 ・・・ 羽化後のナラメリンゴフシ

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