虫散歩

ようこそ♪ 身近な虫やクモ、鳥などを探しながらの散歩日記です。
2010年春以前の記事は神奈川県、以降は愛知県での観察です。
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卵のうを守るユウレイグモ 卵のグルーミングなど
 
裏山の階段の手すりで毎年ユウレイグモがたくさん見つかります。

6月と8月が産卵時期なので、様子を見に行ってみました。


卵のうをどうやってくわえているか気になっていましたが、今回はいろいろな姿を見ることができました。
(6月2、22、30日に撮影)

手すりの角に網を張って止まるユウレイグモのオス(上)とメス。
この後交接して産卵する予定なんだと思います。
2018.6.2.
ユウレイグモ♂と♀

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

母グモはこんな感じで卵のうを守っています。
2018.6.2.
卵のうを守るユウレイグモ

上のクモを拡大。
あまりしつこくすると、体を激しく揺すって威嚇してきます。
卵のうを守るユウレイグモ

別の母グモ。孵化直前?
この後この状態のまま孵化して、子グモの塊を母グモがくわえます。
子グモたちをくわえるのは短時間なのか、今まで子グモの塊を見たのは一度しかありません。
2018.6.2.
卵のうを守るユウレイグモ 孵化直前?

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

ユウレイグモは常に卵のうをくわえて離さないので、どうなっているのか試してみました。

卵のうを守っている母グモがいたので、小枝で強めに突いて網から落としました。
2018.6.22
卵のうを守るユウレイグモ

卵のうごと柵の上に落ちて、一瞬卵のうを口から離しましたが、すぐにくわえ直しました。
卵のうは離さない

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

子グモが全部孵化しなかったようで、まどいの隣りで卵の残りをくわえている母グモがいました。

卵のうを守る母グモとまどい。
2018.6.30.
卵のうを守るユウレイグモとまどい

子グモたちは立派に育っていますが…。
ユウレイグモのまどい

くわえていたものちょっと拝借して観察してみましたが、卵と脱皮殻のようでした。
見た後に網に返したら、すぐに母グモがくわえて持ち去りました。
卵のうの残りをくわえる母グモ

一部分だけ孵化して残りは遅れるなんていうことがあるんでしょうか。不思議。

※追記2018.7.8.

今日見に行ったら、卵にイモムシがついているのを見かけました。
クモの卵を食べるカマキリモドキの幼虫なのかもしれません。
寄生されたユウレうグモの卵

子グモたちの中には脱皮して一回り大きくなっているのもいました。
脱皮したユウレイグモの子グモ

子グモを拡大。ユウレイグモらしくなりました。
脱皮したユウレイグモの子グモ

卵から孵化した子グモをくわえている母グモもいました。
子グモを抱えるユウレイグモ

子グモ達を拡大。
子グモを抱えるユウレイグモ
================= 追記はここまで


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

母グモが卵を掃除しているのを見かけました。

卵のうを脚にぶら下げたユウレイグモが、自分の脚をグルーミングしていました。
2018.6.30.7:45ごろ
卵のうを脚にぶら下げるユウレイグモ

ユウレイグモは卵のうをくわえているのが普通で、こんな風に脚にぶら下げているのを見るのは初めて。
卵のうを脚にぶら下げるユウレイグモ

自分のグルーミングが終わった後は、卵のうを抱えながら回して何度もキスするようにしていました。
水滴を吸い取っていたようです。
ユウレイグモのこんな動き、初めて見ました!
卵のうを掃除するユウレイグモ

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

上のクモと同じ日の写真ですが、この日は小さい水滴がついた卵のうがたくさんありました。


この水滴、朝露なのか前日に降った雨粒なのか?
2018.6.30.7:45
水滴がついた卵のう

これ、卵の数が少ないような気がします。
水滴がついた卵のう

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

これは母グモとまどいなのかと思ったら…。
2018.6.30
子グモと母グモ?

拡大して見ると、子グモを捕食しているオスでした。
自分の子じゃないと平気で共食いするんでしょうか?
子グモを捕食するユウレイグモ♂


■■以前ここで見たユウレイグモたち

「ユウレイグモのお母さん」2012.9.5


「ユウレイグモの卵のう」2010.7.17



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