虫散歩

ようこそ♪ 身近な虫やクモ、鳥などを探しながらの散歩日記です。
2010年春以前の記事は神奈川県、以降は愛知県での観察です。
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初心者の私にも親切な図鑑。
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卵のうを守るムナボシヒメグモと寄生されたムナボシヒメグモ
 
※この記事は、先ほど書いた記事の内容を修正して書き直したものです。
 
夜の観察で桜の枝先を探していたら、卵のうを抱えた小さいヒメグモを見つけました。(2017.8.8. 22:30)

ムナボシヒメグモではないかと思うのですが…。
模様がはっきりしているのでムナグロヒメグモのような気もしましたが、それよりはかなり小さいクモでした。
(ムナグロは何度か見ていますが、ムナボシは初見)
獲物をラッピングしているところかと思ったら、卵のうでした。
卵のうを守るムナボシヒメグモ?

カメラを向けると糸にぶら下がって綱渡りをして逃げるのですが、卵のうは離しません。
イオウイロハシリグモやコモリグモのように触肢で抱えているのではく、糸で固定してあるのでしょうか。
同じヒメグモ化のニホンヒメグモやオオヒメグモは、卵のうは葉っぱや壁、網の中などに糸で固定してあって、母グモはそのそばにいるだけですが、このクモは一心同体でした。
卵のうを守るムナボシヒメグモ?

この角度から見ると、触肢でくわえているというよりも脚で挟んでいるようにも見えます。
卵のうを守るムナボシヒメグモ?

見つけた時は、こんな感じで枝先に渡した糸にぶら下がっていました。(ピンボケですみません)
風で揺れるし、2〜3ミリの小さいクモで、真っ暗闇で撮るのは厳しい被写体です。
卵のうを守るムナボシヒメグモ?

私がカメラを向けたら、ムナボシヒメグモは葉っぱのつけ根の枝の方に移動したのですが、糸の先にサトヒメグモが待ち構えていて、あわてて逆の葉先の方向に移動しました。
サトヒメグモもムナボシヒメグモと同じくクモ食いのクモ。母グモと生まれてくる子グモたちを狙っていたのでしょうね。
サトヒメグモ

※以前に見たサトヒメグモの記事
「オオヒメグモとサトヒメグモ」(2010.8.29.)

※追記
ムナボシヒメグモが運んでいた卵のうが孵化していました。
前に見た個体のすぐそばにいましたが、同じ個体かどうかはわかりません。
孵化してもそのまま運び続けていました。(2017.8.16.21:00)
孵化した子グモたちを運ぶムナボシヒメグモ
------------- 追記はここまで


 
◆ ◆ ◆ ◆ ◆

 
同じ日に見た別の個体です。
芋虫を体につけたムナボシヒメグモが桜の枝先にぶら下がっていました。
(23:00)

夜は枝先からいろんなクモがぶら下がっています。
主にトリノフンダマシを探していたのですが、こんなクモも見つかりました。
寄生されたムナボシヒメグモ

葉っぱに移動してもらって撮影。
寄生されたムナボシヒメグモ

正体がよくわからないので、容器に移して撮影。
寄生されたムナボシヒメグモ

自宅に持ち帰って置いておいたら、寄生蜂のまゆができていました。(2017.8.9. 21:00)
寄生蜂のまゆができた

まゆを拡大。この段階ではまだ中身が透けて見えます。
寄生蜂のまゆ

寄生されたクモの方は絶命。触っても動きませんでした。
ムナボシヒメグモ

ただ今現在のまゆはこんな感じ。(2017.8.11. 13:30)
まゆの下にフンらしきものが落ちています。
9日に写真を撮ったときにはありませんでした。さなぎの状態でもフンをするのでしょうか。
寄生蜂のまゆ

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