虫散歩

ようこそ♪ 身近な虫やクモ、鳥などを探しながらの散歩日記です。
2010年春以前の記事は神奈川県、以降は愛知県での観察です。
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OLYMPUS STYLUS TG-4 Toughレビュー アブラゼミ撮影

先日羽化を手伝ったアブラゼミ、元気に飛んでいきました。
オリンパスのコンデジを購入したので、これを使って撮ってみました。

カメラの感想を兼ねてコメントします。


OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough

顕微鏡モードの深度合成機能で撮影。
カメラが自動的にピントをずらしながら連写して、自動的に合成してくれる機能です。
慣れないので5回に1回ぐらいしかピントの合った写真が撮れません。
じっと構えていないといけなし、被写体にもじっとしていてもらえないと写せません。
ただ、フラッシュの光量が調整できないので、明るすぎる写真になってしまいます。
最近、専用のディフューザーが発売されたので、それを使えば減光もうまく出来るのかも。
アブラゼミ♀

羽化のときはぬけがらとつながっていたお尻ですが、もうシュッとしています。
アブラゼミ♀

これは普通のコンデジでは撮れないかな?
アブラゼミ♀

手足をバタバタさせるので、きちんと撮れません。
アブラゼミ♀

 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

長年リコーのコンデジを愛用してきました。5代(6機)使っていたと思います。
発売中止になってしまったので、最後のCX−6が故障した後にまた中古品を購入してまで使っていました。

でも、その中古品もかなりガタが来てしまいました。(というか、買った当初から変でした)
ピント合わせにものすごく時間がかかるようになり、だましだまし使っています。

ほかの会社のコンデジを探しても、ピンとくるものが全然見つからずに月日が経つばかり。

私は、虫の写真はどうしてもコンデジで撮りたいんです。
見つけたらどこでもその場ですぐに撮りたいし、不審者に思われたくないから(^^;)

いろいろ考えた末、オリンパスのTG−4を購入してみました。

TG−4はマクロ機能が優秀らしいし、なんと言っても海野和男カメラマンが宣伝されていたのが決め手でした。こちら

海野さんは以前はリコーのGRシリーズをサブ機として使用する姿をテレビで拝見していました。
リコーが好きな人が勧めるなら、TGもいけるんだろう! と浅はかに考えまして…。

 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

前置きが長くなりましたが、TG−4の感想です。
私はカメラマニアでも機械屋さんでもないので、難しいことはわからないので、感覚的に思ったことを。

◆至近距離のマクロのフォーカスが速い
マクロ撮影をするときは「顕微鏡モード」に設定するのですが、1cmマクロの宣伝通り、あっという間にピントが合います。
リコーのCXシリーズよりずっと速い気がします。
これだけでも、このカメラを買った意味はあったように思います。

◆顕微鏡モードの深度合成は動かないものしか撮れない
動く虫を撮るのは、静止するまで待ってうまく撮れなければ成功しません。仕組みから考えて当たり前ですが(^^;)
風が吹いたり、手元を固定するものがないと、カメラがふらついてエラーになってしまいます。
ぬけがらとか植物なら野外でも撮れそうです。

◆フラッシュのコントールができない
マクロで撮るには光が強すぎることが多く、リコーのときのように減光できる機能がありません。
仕方がないのでちょっと離れてズームを効かせて撮るしかありません。それでもまだ強すぎて。
ディフューザー買わなきゃだめでしょうか…。


◆液晶の粒子が粗い
リコーのときよりもモニター画面の粒子が粗くて見づらいです。
粒子が粗いので、ピントが合ったかどうかもしっかりと認識できません。
CX−5のときはピントが合ったのを確認して撮っていましたが、TG−4は「えいやー」で撮っているところがあります。

◆テレマクロを撮れない?
マクロは30センチまでとスペック表にも書かれています。
近づけない虫を撮ろうとして、顕微鏡モードでは届かなかったので、AモードやPモードにかえて撮りました。
虫にピントが合って後がぼける写真ではなく、ただの風景写真になってしまいました。

これはかなり致命的。これでは、お手軽虫撮りコンデジとしては役不足。
遠い虫はあきらめるしかないのかな?

◆充電器がついていない
USBケーブルをカメラに刺して充電するようになっていて、充電池を取り出して充電する仕組みではありません。
これはかなり面倒です。充電するたびにカメラが熱くなりますが、大丈夫なのかな。
予備電池は必要なので、充電池とセットがあったので購入する予定です。


◆レンズがむき出し
レンズにシャッター式のカバーがついていないので、カバンにそのまま入れるのを躊躇してしまいます。
コンバーターアダプターを買ってその付属品のキャップをつけるか、他社製のキャップをつけた方が安心かもしれません。
 

◆音が安っぽい
私はカメラを購入したら必ずすべての音を消すので、関係ありませんが、初めて触った時はかなりびっくり。
おもちゃのような電子音です。

 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

一眼レフのレンズ沼のように、アクセサリーを買い足さざるをえない仕組みになっています。

なんだか、苦情めいたことばかりになりましたが、このカメラの売りは水中撮影や頑丈さです。
たしかに、「写ルンです」でダイビング写真を撮っていたころのことを考えると、隔世の感があります。

でも、私はもう潜るのはやめたので、虫撮り機能をもっと強化してほしいです。
海野さんがもっと虫撮りの番組に出られれば、コンデジ虫撮り少年も増えて便利なカメラも出てくるかも。
ぜひ、よろしくお願いします。

言いたい放題のレビューでした。私の思い違いなどありましたら、どうかご指摘をお願いします。

ちなみに、スポーツや学校行事、飛ぶ虫などはLUMIX FZ200で撮っています。
これも2代めの使用。なくなっては困るシリーズです。

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