虫散歩

ようこそ♪ 身近な虫やクモ、鳥などを探しながらの散歩日記です。
2010年春以前の記事は神奈川県、以降は愛知県での観察です。
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アキニレにあったたくさんの産卵痕
  
近所の街路樹のアキニレにたくさん産卵痕ができています。

去年はこの木のそばのムクノキにゴマダラカミキリの産卵痕(たぶん)ができて樹液が溢れるようにでていましたが、今年はムクノキの方は全然で、このアキニレの木に産卵痕がいっぱい。

産卵痕をつけた犯人はやっぱりゴマダラカミキリなのかな?
(2018.8.25〜27撮影)

木全体に数え切れないほど産卵痕があって、樹液がほんの少ししみ出しています。
去年のムクノキは樹液がぽとぽとと流れるように出ていましたが、今回のアキニレの樹液はほんの少し。
アキニレが樹液が出にくいのか、猛暑で穴をさらに広げる虫たちが少ないせいなのかは不明。
謎の産卵痕

樹液に来ていたのはほとんどシロテンハナムグリばかり。
シロテンハナムグリも色にバリエーションがあって緑の個体が特にキレイ。
シロテンハナムグリたち

本来ならスズメバチがたくさん集まるはずですが、この木では時々ヒメスズメバチが来るぐらい。
今年のわが街はスズメバチはほとんど見かけません。(この写真だけ2018.8.4撮影)
ヒメスズメバチとシロテンハナムグリ

産卵痕でなく脱出口だと思われる大きい穴も少しだけあります。
謎の産卵痕

産卵痕を拡大。
産卵痕

脱出口を拡大。
脱出口

穴を開けた犯人はゴマダラカミキリなのかな?
一生懸命探したら、ペアが一組見つかりました。
ゴマダラカミキリ

ちなみにこのアキニレの木の上で毎年タマムシが飛び交うのが見られます。
ヤマトタマムシはもう少し弱った木にしか産卵しないから、穴を開けた犯人ではないと思います。

産卵痕は見かけるたびに増えているような気がします。
産卵しているところは見たことがないのですが、これって1匹の仕業なのか、たくさん来て産んでいるのか?
謎の産卵痕

ちなみに、ネットで調べるとゴマダラカミキリの産卵について調べると…。
1匹が産む卵は30個と書かれているものもあるし、平均200個と書かれているものも…。
「木の根元に産卵する」のが普通のようですが、今回の穴は木全体に空いています。

穴を開けた犯人はほんとうにゴマダラカミキリなの?

このアキニレ、葉っぱの方はこんな感じ。
虫食いだらけ。こちらも虫食いの犯人は、見当たりませんでした。
アキニレの葉


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


今回の木は、穴が開いて樹勢が衰えている感じはありませんでした。
こんなん感じ。
穴の開いたアキニレの木

気になって歩いてみたら、同じ道沿いのアキニレで、カミキリムシのせいでずいぶん元気のない木もありました。

脱出口がたくさん開いたアキニレの木。
幹全体が乾燥してしまっている感じ。
穴の開いたアキニレの木

こちらは上の方が枯れてしまったアキニレの木。
半分枯れたアキニレの木


ゴマダラカミキリはミカン農家などでは困った害虫だそうです。
成虫を捕まえたり、産みつけられた卵を掻きだしたり…。

この並木道でも、カミキリムシはちょっと厄介な存在になっているようです。


※以前の記事

「ムクノキの樹液に来た虫やクモ」2017.8.4

「ヤマトタマムシは高すぎて届かない」2016.7.31




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キマダラミヤマカミキリ

近所の遊歩道にキマダラミヤマカミキリがいました。(5月14日撮影)

街路樹の添え木にぶら下がっているのを発見。
このごろは小さい虫ばっかり探しているので、あまりに大きくてびっくり。
とは言っても3センチ前後。シロスジカミキリなんかよりはかなり小ぶりでスレンダーな印象。
この写真は下からあおって撮ったので、傾いています(^_^;) 
キマダラミヤマカミキリ

ちょっとお顔を拝見。
キマダラミヤマカミキリ顔

長い長い触角は竹細工で作った虫みたい。
キマダラカミキリ顔

歩く歩く・・・。
元いたケヤキの幹に戻すと、ものすごい勢いで歩いて(飛ばずに)上の方に行ってしまいました。
キマダラミヤマカミキリ

幼虫はクヌギなどの朽木、成虫はそれらの樹液が食糧だそうです。
樹液に来てるところ、見たことないな・・・。

ほかの方のブログなどを見てみると、灯火に来た所を目撃されるのが多いようです。
私が見つけたのはお昼の2時半ごろ。
この街路樹の上の法面にクヌギが植樹されています。そこから夜に街灯目がけて飛んで来たのかな?

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