虫散歩

ようこそ♪ 身近な虫やクモ、鳥などを探しながらの散歩日記です。
2010年春以前の記事は神奈川県、以降は愛知県での観察です。
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写真ではなくイラストなので、識別ポイントがよくわかります。
初心者の私にも親切な図鑑。
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ツツジトゲムネサルゾウムシ

近所のツツジに、またツツジトゲムネサルゾウムシが見られるようになりました。

新芽をかじるツツジトゲムネサルゾウムシ。(2016.6.4.)
ツツジトゲムネサルゾウムシ

上の個体、体を丸めて、死んだふり。
カメラを近づけると、すぐにぽろっと落ちます。この時は、地面に落ちずに、途中の葉っぱに落ちました。
ツツジトゲムネサルゾウムシ


この虫が目立つのは、ツツジの花の時期です。(2016.4.27.)
ツツジの花の時期には、つぼみに穴をあけていました。
ツツジトゲムネサルゾウムシ

この後、ここに産卵して、幼虫がつぼみの中で育つはず。
ツツジトゲムネサルゾウムシ

おしべにしがみついているのもたくさんいました。
ツツジトゲムネサルゾウムシ

ツツジトゲムネサルゾウムシ

※以前の関連記事
「虫捕りツツジ?」(2010.5.5.) →ツツジトゲムネサルゾウムシの幼虫を見つけました。
「ゾウムシを2種」(2010.5.3.)

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謎の甲虫はナガフトヒゲナガゾウムシでした。

※追記2012.7.29.
謎の甲虫の正体がわかりましたので、表題と文章を少し修正します。(以下緑色の字は追記したものです。)


カシノナガキクイムシが穿入したばかりの木で見かける知らない甲虫がいます。
調べても、どういう虫なのかわかりません(^_^;)
場所によっては、1本の木に数十匹見かけますが、何をしに来ているのでしょうか?

カシノナガキクイムシが出したフラスの中を歩き回る謎の虫。(以下7月28日)
結構な速さで歩き回って、しばらく止まるの繰り返し。
ナガフトヒゲナガゾウムシ大

小さいサイズの同型の虫も混じっています。
これはオスなのかな???
ナガフトヒゲナガゾウムシ小

大と小が近寄った瞬間。
相手を気にする風もなく、すれ違っただけでした。とにかく忙しそう。
肝心なサイズを測るのを忘れましたが、大が2センチ、小が1センチぐらいだと思います。
ナガフトヒゲナガゾウムシ大と小

この虫がたくさんいた木。
大きさ比較のために、相棒に近くでお座りしてもらいました。
コナラの木

この木は、まさに穿孔工事中で、フラスが上からハラハラと降り続けていました。
カシノナガキクイムシの穿入痕

別の木の下ですが、フラスが積もる落ち葉の中を歩く。(7月19日)
この木も穿入したてのようで、クモの網にカシノナガキクイムシがかかったばかりでした。
フラスの上だと見つけやすいですが、幹に上ってしまうと保護色で見つかりにくくなります。
数匹見つけましたが、よく探したらもっといたのかもしれません。
ナガフトヒゲナガゾウムシ大

この虫を最初に見たのは、裏山の展望台。(以下6月20日)
手すりの下に落ちていました。灯火を目指して飛んで来たようです。その後も何度か見かけました。
ナガフトヒゲナガゾウムシ展望台にて

お顔拝見。
触角が特徴的な形です。小さいけれど丈夫そうなアゴがあるので木に潜れそう。
ナガフトヒゲナガゾウムシ展望台にて

見かけるのは、展望台とカシノナガキクイムシが穿入したばかりの木。
展望台に来ているからにはちゃんと飛べるんだと思いますが、飛んでいる所は見たことがありません。
カシノナガキクイムシが入り込んで時間が経ったような木で見かけることはないので、
穿入したてを狙っているとしか思えません。
カシノナガキクイムシは自分の仲間に対して集合フェロモンを出すようですが、それに誘われてやってくるのでしょうか?
また他力本願ですが、正体をご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください m(__)m


※追記2012.7.29.
この虫はナガフトヒゲナガゾウムシであることが分かりました。
シイタケの原木に来る例があるようです。
今回はカシノナガキクイムシが出したフラスから新しいおがくずの臭いを嗅ぎつけて飛んできたのでは?
灯火に飛んで来る例もあるようです。
成虫の食べ物は樹液とのこと。
早々に教えてくださったフッカーSさん、大変ありがとうございました m(__)m
http://www.erc.pref.fukui.jp/gbank/tokusei/d000ea.html 福井県のすぐれた自然DB:ナガフトヒゲナガゾウムシ(画像あり)
http://kogane.wem.sfc.keio.ac.jp/jwdb/index.html 日本産ゾウムシ画像データベース(「画像検索」のヒゲナガゾウムシ科:最下段の右端)

今日のぞいてみたら、3匹が樹液に集まっていました。
カシノナガキクイムシが開けた穴をこの虫たちが更にかじって広げたようです。

樹液に<br />
集まるナガフトヒゲナガゾウムシ

ちょっとどいてください。
集まっていた穴
======================================================================================== 追記ここまで

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ニセアカシアのシロコブゾウムシ

ニセアカシアの枝にシロコブゾウムシが見つかりました。(5月29日撮影)

シロコブゾウムシはクズ、ハギ、ニセアカシア、フジなど、マメ科植物の葉を食べるゾウムシです。
この街にはニセアカシアがいっぱいあるので、シロコブゾウムシもあちこちで見つかりました。
前住んでいた街にはニセアカシアがなかったので、シロコブゾウムシは主にクズで見つかる虫でした。

枝にとまるシロコブゾウムシ。
刺激を与えると、ころっと死んだふりをして地面に落ちます。
この虫が飛んだ所を見たことがないんですが、枝先まではひたすら歩きで上るのでしょうか?
シロコブゾウムシ

交尾していたカップル。
シロコブゾウムシ

メスにアリが乗っています。
このアリ、ゾウムシを全然気にすることなく、メスの上をウロウロしていました。
シロコブゾウムシ

アリを拡大すると、こんな感じ。
肩が赤くて、見たことがないアリです。
ミカドオオアリかな。大きさが合わない・・・???
シロコブゾウムシ

こんなシロコブゾウムシもいました。
産卵しているのかと思いましたが、そうでもないようです。
Wikiによると、ゾウムシは長い口吻で食草に穴を開けて卵を産みつけるそうですが、
シロコブゾウムシは口吻が退化してしまっているので、地面に卵を産み落とすのだそうです。かなり大胆!
シロコブゾウムシ

ニセアカシアつながりで、おまけを2つ・・・。
ニセアカシアにあったオトシブミの揺籃。

この街に来てから、オトシブミの揺籃をあちこちで見かけます。
揺籃の作られている樹種からみて、たぶんみんなヒメクロオトシブミのもののようです。
オトシブミの揺籃

ちょっと前に満開だったニセアカシアの花。(5月12日撮影)
ニセアカシアは痩せた土地でもよく育つので、この街のような地質の砂防には最適な植物のようです。
ただ、先駆植物を駆逐してしまう、大きく育って倒れやすいなど、問題も多いようです。
「要注意外来生物リスト」にも入っているようです。
ニセアカシアの花

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ゾウムシを2種

最近見かけたゾウムシの仲間を2種・・・。
ゾウムシの仲間は、見つけても名前がわからないことが多いのですが、
顔が可愛いのでついつい写真を撮ってしまいます。

ツツジのつぼみに穴を開けているツツジトゲムネサルゾウムシ。
今の時期はつぼみ、花が終わると新芽に穴を開けます。
3ミリぐらいの小さな虫です。
つぼみに穴が開くと、咲いた花も傷が残ります。
ツツジトゲムネサルゾウムシ

上から見ると、こんな顔。
ツツジトゲムネサルゾウムシ

コナラの枝に顔を突っ込んでいたオジロアシナガゾウムシ。
クズの枝にいることが多いのですが、クズが育つ前はこんな所にいるんですね。
オジロアシナガゾウムシ

ちっとも顔を見せてくれません。
顔を見せたと思ったら、ぽとっと落っこちてしまいました。(擬死)
オジロアシナガゾウムシ

おまけですが・・・、
雑木林の花で見かけた小さいゾウムシ。

米粒より小さなゾウムシが何匹もついていました。
小さいゾウムシ

小さいゾウムシがいた花はこちら。アズキナシではないかと思います。
アズキナシ?
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迷子のオジロアシナガゾウムシ

台風の迷子のお話の第3弾です(^_^;)

オジロアシナガゾウムシは普段クズの葉っぱにいます。
台風で飛ばされたのか、クズじゃないところで見かけました。


ツルマメの上。
もしかして同じマメ科だからOK?
だとしたら、これは迷子じゃありませんね(^_^;)
オジロシナガゾウムシ

ススキの上。
オジロアシナガゾウムシ

アジサイの上。
「アシナガ」っていうのは、このしがみついてる前2組の脚が長いってことですね。
のぞき込んだら、ぽとっと落ちました。
ゾウムシは死んだふりしてポトンと落ちるのが得意です。
◆追記2009.10.10. 20:55◆
今日も見かけたので、落とさないようにそ〜っとつかんだら、
なんと、前の脚4本でぎゅーっとしがみついて、クズの茎からはがせませんでした(>_<)
はがすのを諦めたら、ポトンと落ちて行方不明になりました。
しっかりしてますねえ(゜o゜)

オジロアシナガゾウムシ

オジロアシナガゾウムシは、成虫はクズの葉っぱを食べ、幼虫はクズの茎を食べます。
メスはクズの茎に傷をつけて産卵。
それが虫コブになって幼虫の住処になります。


ご参考に・・・
同じようにクズで見かけるゾウムシたち。

写真左がシロコブゾウムシ、右はコフキゾウムシ
秋になって、どちらも見かけなくなりました。
オジロアシナガゾウムシの顔の方が象っぽいですね?
シロコブゾウムシコフキゾウムシ


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