虫散歩

ようこそ♪ 身近な虫やクモ、鳥などを探しながらの散歩日記です。
2010年春以前の記事は神奈川県、以降は愛知県での観察です。
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サトクダマキモドキの産卵と食事
 
サトクダマキモドキは近所の雑木林ではとてもよく見かけるキリギリスの仲間です。
昼間も木の上に止まっているのを見かけますが、夜は食事中のところをよく見かけます。

今年の夏に見たサトクダマキモドキの産卵と食事の様子をまとめました。

--------------------

〇サトクダマキモドキの産卵

緑地公園のウメの木に産卵中のサトクダマキモドキ。(2017.10.11.22:55)
海老のように背を丸めて、湾曲した産卵管を差し込んでいます。
樹皮がだいぶ削れているので、産卵を始めてから時間が経っていたようです。
ウメの木に産卵するサトクダマキモドキ

お尻を木から離して、口でもぞもぞやっています。(同日22:59)
口で樹皮に傷をつけてから産卵するのでしょうか?
ウメの木に産卵するサトクダマキモドキ

再び産卵管を樹皮に押しつけました。(同日23:02)
一つ一つの動作がゆっくりだし、産卵管を入れたらしばらくそのままです。
おそらく卵を順番に差し込んでいるんだと思いますが、高いし暗いので、のぞけませんでした。
ウメの木に産卵するサトクダマキモドキ

同じ木を見渡してみたら、もう1匹同じように産卵していました。(同日23:03)
ウメの木に産卵するサトクダマキモドキ

この晩初めて産卵するところを見つけました。
それ以降は気をつけて見ていますが、まったく産卵の姿は見られません。

--------------------

〇7月から今までに見たサトクダマキモドキの幼虫と成虫(主に夜間)

観察を始めたのが7月からなので、今年は大きな幼虫(たぶん終齢)からしか見られませんでした。

一番よく見かけたのがキョウチクトウの枝先。(2017.8.3.22:00)
黒い汁は葉から出る液なのか、いつも汚く食い散らかしています。
キョウチクトウは人間が食べると毒ですが、この虫は平気なんですね。
キョウチクトウを食べるサトクダマキモドキの幼虫

こんな風に触角を折りたたんでいるのを時々見かけます。(2017.9.1.23:00)
サトクダマキモドキの幼虫 グルーミング中

キョウチクトウを食べる成虫のオスとメス。(2017.9.2.23:30)
このころはペアで枝先にいるのをよく見かけました。
もっとよく見ていれば、ここで交尾したり産卵するところが見られたのかもしれません。
キョウチクトウを食べるサトクダマキモドキ♂♀

こちらもキョウチクトウにいた成虫のペア。(2017.9.3.22:00)
キョウチクトウを食べるサトクダマキモドキ♂♀

上のペアは、左の大きい方がメス。
キョウチクトウを食べるサトクダマキモドキ♀

右側にいたオスを拡大。
キョウチクトウを食べるサトクダマキモドキ♂

メス同士で食べているのも…。雨でも平気。(2017.9.5.22:30)
サトクダマキモドキメス同士

こちらは、アカメガシワの葉を食べ散らかしていました。(2017.8.13.朝10:00)
アカメガシワも大好きのようで、ほかの場所のアカメガシワの群落でとてもよく見かけます。
アカメガシワを食べるサトクダマキモドキ

クヌギを食べる幼虫。(2017.8.3.22:00)
クヌギを食べるサトクダマキモドキ

ヘクソカズラの葉も食べています。臭いのも平気なようです。(2017.10.12.23:00)
ヘクソカズラを食べるサトクダマキモドキ

--------------------

〇おまけ

ずっと以前に神奈川で撮った写真ですが、シャリンバイにいたサトクダマキモドキの小さな幼虫たち(たぶん初齢)。
小さいころは一か所にたくさん集まっています。(2009.5.11.)
サトクダマキモドキの一令幼虫


※ 以前に書いたサトクダマキモドキの関係の記事です。

「夜のアカメガシワにいた虫たち」(2016.8.17.)
「ヒメクダマキモドキ」(2010.12.17.)
「赤ちゃんバッタ」(2010.6.7.)


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アオマツムシの求愛
  
今住んでいる街は秋の夜はアオマツムシの鳴き声一色になります。
コオロギや本物の(!)マツムシも鳴いていますが、打ち消されてしまいます。
ちょっと増えすぎじゃない?
日没から9時くらいまでは、街路樹の横を通ると、上から声が降って来る感じ。

最近は明るい時間にも鳴いているようなので、午後早い時間に探しに行ってみました。
併せて7月下旬から見てきたアオマツムシたちの様子をまとめてみました。


--------------------------

アカメガシワでアオマツムシの声がするので探してみました。(2017.9.27.15時)

アオマツムシは葉が重なり合ったところに隠れて鳴いていることが多く、大声のわりに見つけにくい虫。
明るい時間は夜ほど大量に鳴いていないので、声の出所が探しやすいようです。

何匹か見つかりましたが、こちらはオスとメスが様子をうかがっています。
接近するアオマツムシの♂♀

時間をかけて接近。この間、オスは一度も鳴きませんでした。
接近するアオマツムシの♂♀

やっとオスとメスが並んで。
オスは音は出さずに翅を少しずつ何度も持ち上げます。ここからメスを誘うにおいが出るらしいです。
接近するアオマツムシの♂♀

精球を受け渡して結婚が成立するのを待ちましたが、この後、メスがのこのこと歩いて立ち去りました。
オスのにおいが気に入らなかった?

--------------------------

ソヨゴの枝でオスが数匹大きな声で鳴いていました。(2017.9.27.15:15)

同じ木がたくさんある場所でも、鳴いているオスは一か所に集中しているようです。
縄張り争いの鳴き声なのでしょうか。

しばらく見ていたら、メスが鳴いているオスに近づいて、ぴたりと並びました。
アオマツムシの♂♀

高いところなので枝を引き寄せて写真を撮っていたら、私が気になったのか、バラバラになってしまいました。
あとちょっとだったのに…。お邪魔しました。
アオマツムシはだいたい人の背丈よりも高いところで鳴いています。

--------------------------

サクラの葉に隠れてオスが数匹鳴いていました。(2017.9.27.15:40)

鳴いているオスのそばを見ると、メスが見つかります。
メスに向かって鳴くアオマツムシの♂

このオスの鳴き声は、いつも聞く「リーリー」という大声ではなく、かすれるような小さな声でした。
求愛の声だったのでしょうか?
メスに向かって鳴くアオマツムシの♂

鳴き続けながら、歩いてゆっくりメスに近づきます。メスは不動。
メスに向かって鳴くアオマツムシの♂

結局気に入ってもらえなかったようで、メスは歩いて去ってしまいました。
メスに向かって鳴くアオマツムシの♂

同じ木で、別のカップルも接近していました。
メスに向かって鳴くアオマツムシの♂


この日見ていた感じでは、アオマツムシはメスの方に選択権があるようです。
恋の歌を歌って時間をかけてメスに近づくことができても、相手が気に入らなければメスはさっさと立ち去ります。
気を持たされたのに振られるオスがちょっと気の毒になりました。

--------------------------

夏の間に見かけたアオマツムシが成虫になるまでの様子をまとめてみました。

脱皮直後と思われる幼虫。
サクラの葉が大好物なようで、うちの近所では桜並木で一番よく見つかります。(2017.8.8)
アオマツムシの幼虫

上の幼虫が止まっていた桜の葉の裏側に、脱皮殻がついていました。
アオマツムシの脱皮殻

フクログモの住居のような葉っぱを糸で重ねたところを剥がすと、幼虫が見つかります。(2017.8.8)
アオマツムシの幼虫

終令幼虫はかなり恰幅がよくなります。(2017.8.4)
アオマツムシの幼虫

グルーミング中の幼虫。(2017.9.1)
アオマツムシの幼虫

白い何かを食べているメス。これは、自分の脱皮殻?(2017.8.31)
何かを食べるアオマツムシ♀

こちらも、クモの住居の再利用の隠れ家。(2017.8.9)
アオマツムシの幼虫

成虫になっても、できるだけ隠れていたいアオマツムシ。(2017.8.29)
アオマツムシの幼虫

成虫のオスが鳴く時も、葉っぱの隙間で鳴いているのをよく見かけます。(2017.9.12)
メスに向かって鳴くアオマツムシの♂

最近、ジョロウグモに捕まっているアオマツムシの成虫をよく見かけます。
成虫は、シュッと横に飛ぶので、障害物に引っかかりやすいんでしょうね。
アオマツムシを捕まえるジョロウグモ


※以前書いたアオマツムシの記事はこちらです

「アオマツムシ」(2012.9.26)



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ツチイナゴの幼虫・成虫がいっぱい

雑木林脇の切り倒されたハギの枝に、ツチイナゴの幼虫がいっぱい集まっていました。
成虫もちらほら…。
(2016.10.4.)

シルバーセンターのおじさんに切り倒されたばかりで、まだしおれた形跡のないハギの枝。
ぱっと見渡して直径2メートル圏内にツチイナゴが20匹以上見つかりました。
元々こんなに隠れていたのか? 生木を切った臭いに集まったのか?
ほかには、セセリとシジミが少々。ツユムシがいないか探してみましたが見つかりませんでした。
ツチイナゴがいっぱい

いろんな色や大きさの幼虫がいたので、撮ってみました。

一番メジャーな緑色の幼虫。
ツチイナゴの緑色の幼虫

こちらは、足だけ茶色い、の緑色の幼虫。
ツチイナゴ緑色の幼虫

大きさの違う幼虫も…。
ツチイナゴ緑色の幼虫

お顔拝見。
ツチイナゴの幼虫の顔

茶色の幼虫も数匹いました。
ツチイナゴの茶色の幼虫

こちらは、ちょっと薄い茶色。
ツチイナゴの茶色の幼虫

成虫も…。
ツチイナゴの成虫


ツチイナゴは珍しい虫ではありませんが、一か所にこんなに集まっているのは初めて見ました。



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アオマツムシ

裏山の雑木林で枝先チェックをしていると、アオマツムシがよく見つかります。

最近の夜の散歩は、アオマツムシの声ばかり。
夏の夜はいろんな鳴き声(コロコロ、ジキジキ、チンチン・・・)が楽しめましたが、今はアオマツムシにかき消されている感じ。

マテバシイの葉に隠れるオスとメス。(9月19日)
このすぐ裏にヤママユの繭があります。葉っぱを重ねたのはヤママユの仕事?
アオマツムシ♂♀

葉っぱをめくってみたら・・・。
メスには逃げられました。
アオマツムシ♂

クワの葉に隠れるメス。(9月19日)
すぐ右に同じようにアオマツムシ(性別不明)が隠れていました。
アオマツムシ♀

まだ小さい幼虫。(7月19日)
一か所に2匹が隠れていました。
アオマツムシ若齢幼虫

葉っぱをめくってみたら・・・。
カネタタキのようですが、それよりは色黒。
アオマツムシ若齢幼虫

コナラの幹の隙間に隠れる幼虫。(8月6日)
アオマツムシ幼虫


最後に・・・。去年の写真ですが、鳴いているオス。(2011年10月2日)
ソヨゴの茂みで鳴いていました。すぐそばにメスもいました。
声が大きいのでどの辺りにいるのかはすぐにわかるのですが、奥の方で鳴くのでなかなかうまく撮れません(^_^;)
アオマツムシ♂_鳴いているところ

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田んぼのバッタ

近所の田んぼにいたバッタたちをまとめてみました。(8〜9月)

田んぼの害虫バッタの代表選手、コバネイナゴ。
イネの葉っぱをガリガリ。
コバネイナゴ

夏休み中はコバネイナゴも幼虫の方がたくさんでした。
普通は緑色(写真左)ですが、一部の田んぼではピンクの幼虫(右)が優勢でした。
で、秋になってその田んぼにいるコバネイナゴ成虫がピンクかというと、そうではありません。不思議。
コバネイナゴ幼虫コバネイナゴ幼虫

ツチイナゴは今の時期でもまだ幼虫ばかり。
これは、イネよりもあぜのススキの葉の方がお好き。
ツチイナゴ

ショウリョウバッタ、茶色バージョン。
緑色のや茶色の、両方混じったのなどいろいろいます。
前住んでいた場所ではバッタといえばオンブバッタでしたが、今の街はショウリョウバッタです。
ショウリョウバッタ

珍しくイネにいたキリギリス。
夏休み中から畦でギーーーッチョンが賑やかでした。
キリギリス

ちっちゃなハネナガヒシバッタ。
畦から跳んで来たのだと思いますが、意外に田んぼでよく見かけました。
ハネナガヒシバッタ

イネをかじるウスイロササキリ。
これは成虫になるとウンカの卵を食べるらしくて、一概に害虫とは言えないようです。
ウスイロササキリ

ウスイロササキリの幼虫(たぶん)。
幼虫時代は葉っぱをバリバリ。
ウスイロササキリ幼虫

雑木林に多いサトクダマキモドキ。
サトクダマキモドキ

あぜにいたクルマバッタモドキ。
クルマバッタモドキ

たぶんあぜからうっかり来てしまったトノサマバッタ。
これは、ものすごく飛ぶ(「跳ぶ」ではないですね)ので、一度逃したら捕まえられません。
トノサマバッタ

これは、クサキリ?それともホシササキリ?
クサキリ?

秋になり、ツユムシも見かけるようになりました。
ツユムシ

こちらはツユムシの幼虫。
ツユムシ幼虫


<以前の記事>
「学校田んぼ 備忘録(1)」(2012.6.16.) ・・・観察日は5/30,6/1
「  同        (2)」(2012.7.30.) ・・・ 同 7/5
「  同        (3)」(2012.7.30)  ・・・ 同 7/18
「  同        (4)」(2012.7.30.) ・・・ 同 7/25 
「マムシに初遭遇?」(2012.8.14.)
「夏休みの田んぼの生き物(1)」(2012.8.31.)
「夏休みの田んぼの生き物(2)」(2012.9.2.)
「夏休みの田んぼの生き物(3)」(2012.9.2)


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ヒメクダマキモドキ

マサキの生垣で、ヒメクダマキモドキに会えました。

ミノウスバを探して、じっとのぞき込んでいたら、もっと大きいのに出会いました。(12月12日10時半名古屋東部にて。)

葉っぱのふりしてる?
マサキのてっぺんで日向ぼっこでしょうか。
ヒメクダマキモドキはサトクダマキモドキによく似ていて、識別ポイント(産卵管など)を撮れていないので悩みましたが、
翅の脈が分岐していないので、これはヒメクダマキモドキだと思います。
南方系の虫で、既に関東まで分布を広げているようですが、初めて見ました。
ヒメクダマキモドキ

前から。
ヒメクダマキモドキ

お顔拝見。
「お願いです。捕まえないでくだせぇ。」と頼んでる感じ。
全然動きませんでしたが、私の髪が触ったら、ポトンと落ちて逃げました。
ヒメクダマキモドキ

<以前の記事>
「ツユムシいろいろ(2010.10.18.)」
「赤ちゃんバッタ(2010.6.7.)」
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ヒナバッタ

12月になって見かける虫も減りましたが、ヒナバッタは元気でした。

畑の横の道で、目の前に飛んできたヒナバッタ。(12月6日)
お腹がずいぶん赤いです。ジキジキジキジキ・・・と鳴き出してびっくり。
その後も、草むらでたびたび鳴き声が聞こえました。
ヒナバッタは、場所によっては1月まで見られるバッタで、関東では平野部には少ないようです。
私はこちらに引越してきてから、身近に見かけるようになりました。
ヒナバッタ

ちょっと前に見たヒナバッタ。(11月19日)
これはメスではないかと思います。
ヒナバッタ

おまけを2つ・・・。
フェンスに張り付いていたツチイナゴ。
(12月6日)
これは越冬するバッタだから、あんまり希少価値なし?
ツチイナゴ

田んぼのあぜにたくさんいたコバネイナゴももう見かけません。(11月12日)
これが私が見た今年最後のコバネイナゴかな。
コバネイナゴ

<関連の記事> 「空き地のお土産(2010.6.28.)」  

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ツユムシいろいろ

ハギやクズで虫探しをしていると、ツユムシがとてもよく見つかります。
ツユムシの仲間(バッタ目キリギリス科ツユムシ亜科)はいろいろいるはずですが、
最近見つかるのはほとんどが「ツユムシ」です。

ハギの花にいたツユムシのオス。(10月8日)
すぐそばにメスもいました。
今の時期、ハギの花を探すと、かなりの確率でツユムシが見つかります。
ツユムシ♂

クズにいたツユムシのメス。(9月27日)
ツユムシ♀

ほかのツユムシの仲間にはあまり会えませんが・・・、
これはセスジツユムシの褐色型のようです。
(10月13日)
セスジツユムシは後翅がツユムシほど長くなくて、ずんぐりした感じ。
探す場所が悪いせいか、セスジツユムシはなかなか見つかりません。
セスジツユムシ?

ススキで見つけたアシグロツユムシのオス。(10月1日)
アシグロツユムシはうす暗い場所が好きなようです。
アシグロツユムシ♂

以前見かけたアシグロツユムシの幼虫。(7月17日)
アシグロツユムシの幼虫

これも、アシグロツユムシの幼虫。翅の準備完了。(8月10日)
アシグロツユムシの幼虫

雑木林の木の枝にいたサトクダマキモドキのメス。(8月23日)
最近姿を見かけないです・・・。
サトクダマキモドキ♀

最後に、不明幼虫いろいろ。
セイタカアワダチソウにいた幼虫。
(10月13日)
この時期の終令幼虫なので、たぶんツユムシの幼虫なのだと思います。
ツユムシの仲間の幼虫

これは、もしかしたらツユムシではなくてサトクダマキモドキの幼虫?(7月17日)
ツユムシの仲間の幼虫?

Wikiからの抜粋ですが・・・、
ツユムシ・・・・・卵は4月頃孵化し、6回の脱皮を経て6月頃成虫になる。
         その成虫が産んだ卵は7月頃孵化し、9月にもう一度成虫が見られる。
         2回目の成虫の産んだ卵はそのまま越冬する。
         初齢幼虫は褐色だが、2齢以降は成虫同様鮮やかな緑である。
         関東地方以南では年2回発生するが、温暖化により年2回発生地域が北上している。

セスジツユムシ・・・・・卵は5-6月頃孵化し、6回の脱皮を経て7-8月頃成虫になる。
             初齢幼虫は褐色で、脱皮を繰り返すうち緑色のものが出てくるようになる。

アシグロツユムシ・・・・・成虫は8月頃現れ、霜が降りる頃まで生きるものもいる。
              場所によっては年2回発生するが、ツユムシよりもやや南よりの地域になる。


<関連の記事>    「赤ちゃんバッタ(2010.6.7)」

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カンタン

近所の草むらでカンタンがたくさん見つかります。

クズやセイタカアワダチソウを探すとカンタンに見つかりますし(汗)、夕方になると「ルルルルルー」というか弱い声もよく聞こえます。

クズの茂みにいたカンタン♂。(10月5日午前10時)
カンタンは雑食性で、クズなどの葉っぱも食べるし、アブラムシなども食べるようです。
この日は、特に探さなくてもたくさん見つかりました。
至近距離にオスがもう1頭、少し離れてメスが4頭。
カンタン♂

近くにいたメス。
お腹が膨らんでいます。
カンタン♀

別の場所のクズにいたメス。(10月13日)
カンタン♀

セイタカアワダチソウに潜んでいたオス。(10月13日)
写真を見て気がついたのですが、左側にカンタンと思われる触角と、クモの脚のようなものが写っています。
カンタン♂


たくさんカンタンがいるので、1ペア持ち帰って飼ってみました。
成虫なのに、全然鳴いてくれなくて、餌も食べずに死んでしまいました。
Wikiで調べてみたら、閉鎖的な空間は嫌いなのだそうです。

家の中に入り込んで元気に鳴いているカネタタキとは大違いの繊細な虫のようです。
カネタタキは、容器に入れておいても鳴いているし、見つけて屋外に出しても、別のがすぐに室内で見つかります。

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田んぼのバッタ

近所の田んぼで見たバッタたちを・・・。(9月18、20日)

川沿いで子どもたちが捕まえたトノサマバッタ。
「殿様」だけあって立派です。(手は大人。)
自宅に持ち帰って写真を撮っていたら、逃げられてしまいました。
なんと、飛んでいったのは、数軒先のお宅の2階の屋根。飛翔力にびっくり。
トノサマバッタ

後日、またまた捕獲されたトノサマバッタ。フンをしています。
大きなバッタなので、排泄物もほかの虫よりも巨大です。(手は子ども。)
トノサマバッタ

トノサマバッタのそばにいたクルマバッタモドキ。
こちらもかなり立派です。(手は大人。)
クルマバッタモドキ

上のクルマバッタモドキ、別角度から。
クルマバッタモドキ

遠目ですが、同じ場所で見たツチイナゴ。
成虫はまだ多くはないようです。
ツチイナゴ

あぜのセイタカアワダチソウにいたツチイナゴの幼虫。
幼虫は、いろんな葉っぱでたくさん見かけます。
ツチイナゴ幼虫

これは別の近所の田んぼでの写真ですが・・・、稲をかじるコバネイナゴ。(9月9日撮影)
田んぼといえばコバネイナゴ。
この日の田んぼでは見かけなかったのですが、今度またよく探してみます。
コバネイナゴ

こちらも大変立派なショウリョウバッタ。
ショウリョウバッタは体色が緑のと茶色のとこれのような混色のがいますが、
このタイプが一番かっこいいと思います。(手は子ども。)
今の街はオンブバッタよりもショウリョウバッタの方ばかり見かけます。
オンブバッタって、どこにでもいる普通種だと思っていましたが、どこにいるの?
ショウリョウバッタ

かくれんぼが好きなショウリョウバッタモドキ。
このバッタは、草にぴったりとくっついて、人が来ると葉裏に回ってしまいます。
子どもたちはこのバッタには気づいていないようでした。
ショウリョウバッタモドキ

たくさん見かけたのですが、コバネササキリ?
あぜ道を歩くと、あちこちで見かけました。
※追記  
コバネササキリ、自信が全然なくなって来ました。(下の写真も同様)
ササキリの仲間は違いが微妙すぎて、私には判断不能です。
もう少しいろいろ撮って出直します(^_^;)

コバネササキリ?

こちらは翅が長いですが、同じコバネササキリの長翅型でしょうか?
うーん、難しい。もっとたくさん調べてみないとわかりませんね(^_^;)
コバネササキリ?


あぜや雑木林沿いも見ながら歩きましたが、なぜかカマキリが見つかりませんでした。おかしいな・・・。
あと、ササキリやヤブキリも見つかりませんでした。
念のために草っぱらのスィーピングをしてみたら、入ったのはマメコガネ多数(>_<)

最近子どもとお友達を田んぼに連れていく機会がありました。
地域の自然を探すのが目的なんですが、そこは子どもたちですから、脱線につぐ脱線。
脱線すると、いろいろ面白いものが見つかります。

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