虫散歩

ようこそ♪ 身近な虫やクモ、鳥などを探しながらの散歩日記です。
2010年春以前の記事は神奈川県、以降は愛知県での観察です。
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写真ではなくイラストなので、識別ポイントがよくわかります。
初心者の私にも親切な図鑑。
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外来種のマツヘリカメムシ in愛知

学校の廊下で、初見のカメムシを見つけました。
調べてみたところ、外来種のマツヘリカメムシと判明。
(2016.11.17.撮影)

ネット検索によると…、
原産地は北米。2008年に東京で発見され、生息域は拡大中。
成虫、幼虫ともに、マツの新芽、球果(まつかさ)、種子などから汁を吸うマツの害虫。
灯火にも良く集まり、越冬のため建造物内にも入り込む。とのことです。

授業参観で中学に行ったら、2階の廊下を歩いていました。
マツヘリカメムシ

このプラ容器の内径は3.5cmですから、体長はだいたい2cm弱。わりと大き目なカメムシです。
マツヘリカメムシ

お顔拝見。
マツヘリカメムシ

後ろ足の形が特徴的でした。
マツヘリカメムシ

「記憶にないけれど、自分のカメムシの知識がないから知らないだけだろう」と思って、写真を撮った後は窓から外に放してやりました。
珍しいカメムシだし、害虫のようなので、捕獲しておけばよかったかな?

わが子の中学は、周囲を雑木林に囲まれて、アカマツもかなり残っています。
夜になると明かりは校舎だけになるので、灯火採集には絶好の立地です。
たぶんこの虫も、校舎の明かりを目指して入ってきて、越冬場所を探して迷っていたのでしょう。

数年前からひどかったカシノナガキクイムシの害がやっと一段落したと思ったら、こんどは松枯れですか…。

※参考資料
「兵庫県神戸市で採集されたマツヘリカメムシ」(佐用町昆虫館の会報)2015
「つくばに現れたマツヘリカメムシ」(農研機構コラム)2014.6.6.


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真っ白いウンカ(テングスケバ? テラウチウンカ?)

雑木林の脇できれいな虫を見つけました。
テングスケバみたいな感じですが、よく見ると不思議な形。

ネットで調べると、テラウチウンカというのに似ていますが、ちょっと違う点も…?
テングスケバの脱皮直後なのかもしれません。(2016.9.25.)

※参考サイト: 「東京23区の虫2 テラウチウンカ」

サクラの樹皮にいた真っ白い虫。
全然動かないので撮り放題。もしかして、羽化直後?
テラウチウンカ?

拡大。
テラウチウンカ?

全然動かないので、手に持って撮影。
6本の足以外に、前足のような突起は何でしょう? 突起の先に細い毛が一本。
テラウチウンカ?

たたまれていてわかりにくいですが、触角もあります。
テラウチウンカ?


テラウチウンカ?

ご参考に、家の門灯に来ていたテングスケバ。(2016.8.9.)
似ているようで、違います。
テングスケバ

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シラカシムネアブラムシ?

近所の街路樹に、白いニョロニョロがついた葉っぱがありました。
ついていた葉はアラカシ、ニョロニョロはシラカシムネアブラムシかその近似種ではないかと思います。

白いニョロニョロがいっぱい。
ニョロニョロは幼虫が出す蝋物質のようです。
ここは成虫(翅つき)と幼虫(ニョロニョロ)が混じっています。
シラカシムネアブラムシ?

これは幼虫だけが密集。
シラカシムネアブラムシ?

こちらは分散した痕かな?
シラカシムネアブラムシ?

拡大すると・・・。
汚い写真で、すみません(^_^;)
シラカシムネアブラムシ?

成虫の翅が2種類あるようです。
翅の外側に縁取りがあるものとないもの。この違いは何なんでしょう?
シラカシムネアブラムシ?

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アリに運ばれるクチナガオオアブラムシ

コナラにあった蟻道に、赤アリとクチナガオオアブラムシの仲間がいました。
(7月28日裏山にて撮影)

初めて見る赤アリ。ハヤシケアリではないかと思います。
ものすごい速さ。コンデジのお任せ撮影では追いつかない速さです。
私が蟻道を崩したので、怒って慌てている?
ハヤシケアリ?

蟻道を崩した更に奥のくぼみにクチナガオオアブラムシの姿が。
コナラにいたけれど、クヌギクチナガオオアブラムシでは?
大きさも色もバラバラ。全部翅がないのばかり。
クヌギクチナガオオアブラムシ?

蟻道を崩されて姿があらわになったクチナガオオアブラムシをアリたちが奥に運び入れます。
アリとクチナガオオアブラムシ

更に拡大。
アリたちがわっしょいわっしょい。クチナガアブラムシはされるがまま。本当に飼われているという感じ。
アリとクチナガオオアブラムシ

蟻道があったコナラの木。
電柱サイズの比較的太い木。
この木の周辺の同サイズの木はほとんどカシノナガキクイムシに穿入されていて、
この木だけがカシノナガキクイムシの穿入抗がありませんでした。
蟻道のあった木

以前アカメガシワで見つけたクチナガオオアブラムシとトビイロケアリは動きがもっと穏やかでした。
クチナガアブラムシとアリの様子など(甘露の授受など)をよく見たかったのですが、アリの勢いに圧倒されて、
奥に連れ込まれるのをお口あんぐりで見ているだけでした。

※追記2012.8.6.
今日、もう一度見てきたので、アブラムシの救出劇を再び・・・。

蟻道を崩されてアブラムシが1匹姿を現す。(12時14分)
アブラムシの救出

数匹のアリが救出に集まる。(12時15分)
アブラムシの救出

幹に刺さったアブラムシの口吻をアリが抜こうとするけれどなかなか抜けない。(12時18分)
この時点で、救出に駆けつけたアリの数はカウント不能。
(小さいアブラムシの場合はこれほどてこずる様子なく、すぐに奥に運び入れていました。)
アブラムシの救出

抜こうとして、アブラムシをごろんと仰向けにする。(12時19分)
アブラムシの救出

アブラムシの口吻がやっと抜けた。(12時20分)
アブラムシの救出

アブラムシを奥に引っ張り込む。(12時20分)
アブラムシの救出

この後、アブラムシがいた場所にアリが群がって幹に顔をくっつけていました。
アブラムシの出した甘露が残っていて、それをなめているのでは???
1匹のアブラムシにこんなに大勢で駆けつけるとは、アブラムシの出す甘露はさぞかし重要な食糧源なのでしょう。
アリさん、アブラムシさん、すみませんでした。
==========================================================================追記ここまで


「アカメガシワクチナガオオアブラムシ?」(2010.11.9.)
「クチナガオオアブラムシの産卵」(2010.11.13.)
「アカメガシワクチナガオオアブラムシと寄生蜂(1)」(2011.11.1.)
「アカメガシワクチナガオオアブラムシと寄生蜂(2)」(2011.11.1.)
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アミガサハゴロモ

裏山でアミガサハゴロモの成虫を見かけるようになりました。(7月17日撮影)
幼虫が面白い形なので、「そのうち撮ろう・・・。」と思っていたら、時既に遅し?
虫撮りに「そのうち」は禁物ですね。

マテバシイにいたアミガサハゴロモの成虫。
羽化したばかりは抹茶色。刺激するとピーンと鋭く飛び去って行方不明に。
アミガサハゴロモ成虫

ソヨゴにいたアミガサハゴロモの成虫。
これも新鮮。
アミガサハゴロモ成虫

クリにいたアミガサハゴロモの幼虫。
翅の準備が出来ているので終令幼虫だと思います。
アミガサハゴロモ幼虫

上の幼虫、上から見下ろして。
アミガサハゴロモ幼虫

上の幼虫、最初はこんな風に止まっていました。
日中は歩いているのに会うことはほとんどない気がします。(カメラが嫌で逃げているのはありますが。)
夜は、別人のようにすたすたと歩いているのを見かけます。
アミガサハゴロモ幼虫

ソヨゴの枝では、アオバハゴロモの幼虫に紛れこんで止まっています。
アミガサハゴロモ幼虫とアオバハゴロモ幼虫

ジョロウグモに捕まっている成虫をいくつも見かけました。
クモに捕まったアミガサハゴロモ

裏山で見るアミガサハゴロモの幼虫は・・・、
今年初めて見たのが6月5日、ヤブムラサキにて。
幼虫を見かけるのは、マテバシイ、クリ、アベマキ、ソヨゴ、ヤブムラサキ・・・。
林縁部やがけ崩れにより高い木がなくなった日当たりのいい場所にある木で見かけます。

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ヨコヅナサシガメの居場所

秋になってから、ヨコヅナサシガメの幼虫が本当によく見つかります。
東海地方に入って来たのは1980年代のようですが、今年は本当にたくさん見かけました。

※参考:神奈川県立生命の星・地球博物館HP 「侵略とかく乱の果てに」

集まっているから目立つのか? 隠れないから目立つのか?(9月27日9時)
ヨコヅナサシガメ

上の写真はこんな場所。ケヤキの街路樹の杭です。
ケヤキ並木が300mほど続いていますが、ほとんどの木にヨコヅナサシガメが見つかります。
暖かい日は、杭の蔭から出て幹の表面にバラバラに出勤して行きます。
ヨコヅナサシガメ

寒い日や夜は、杭の蔭に隠れています。(11月16日16時)
杭に隠れるヨコヅナサシガメ

ヨコヅナサシガメの居場所いろいろ・・・。
左は、コナラに出来たカシノナガキクイムシが開けた穴。(11月16日16時)
右は、コナラを鳥か何かがつついた跡。(10月8日15時半)
コナラに出来たカシノナガキクイムシの穴コナラに鳥が作った穴?

左は、桜の樹皮下。(10月17日16時)
右は、アカマツの樹皮下。(11月16日16時)
桜の樹皮下アカマツの樹皮下

ハエを食すヨコヅナサシガメ。(10月8日15時半)
カシノナガキクイムシの穴から出る樹液に集まる虫を狙ってゲットした模様。
ほかにもいろんなものを食べているようですが、観察力不足で不明(^_^;)
ハエを食すヨコヅナサシガメ

脱皮中のヨコヅナサシガメを3匹・・・。
真っ赤で鮮やか。(9月27日9時、10月28日10時半、11月20日11時半)
3枚めの個体は、ちょうど脱皮が完了したばかりの終令幼虫。
脱皮中のヨコヅナサシガメ脱皮中のヨコヅナサシガメヨコヅナサシガメ脱皮中

おまけですが・・・、空っぽの卵塊。
コナラの幹に張り付いていたもの。(11月16日16時)
ヨコヅナサシガメの卵の痕

※追記&訂正
下のものは、ヨコヅナサシガメの卵塊の痕ではないかと思っていましたが、
拡大して見てみると、それらしき脱皮殻がほとんどありませんでした。
たぶん、ジョロウグモの卵のうの痕ではないかと思います。失礼いたしました。

ケヤキの杭の下にぶら下がっていたもの。(11月20日)
ヨコヅナサシガメが集まっている場所に残っていることがありますが、夏に孵化した殻のようです。
この場所はヨコヅナサシガメの集合場所が数え切れないほどありますが、卵の痕はそれほど頻繁には見つかりません。
(写真左に写っているのはクサギカメムシ。)
孵化後の卵


ヨコヅナサシガメの幼虫って、逃げる時バックすることがありますが、結構ハイスピードです。
成虫にはちゃんと翅があるのに、私は飛んでいるところを見たのは10月に一度だけです。
小学校の校庭で野球の応援をしている最中に頭の上を飛んで行きました。

<関連の記事>
「ヨコヅナサシガメの集団越冬」(2010.12.22.)
「ヨコヅナサシガメの羽化」(2010.5.11.)
「サシガメもうようよ」(2010.4.10.)

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オオトビサシガメ

雑木林の柵で、オオトビサシガメが日向ぼっこをしていました。(11月7日11時半撮影)

柵のてっぺんでじっとしていたオオトビサシガメ。
初見のサシガメですが、大きくてびっくり。
オオトビサシガメ

下からあおって。
オオトビサシガメ

ボールペンで大きさを見てみると・・・。
体長2センチちょっとかな。
最近、ヨコヅナサシガメの幼虫ばかり見ていたので、ものすごく大きく感じます。
成虫で集団越冬するようですが、こんなのが集まったら迫力ありそう・・・。
オオトビサシガメ

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ヤニサシガメの越冬

裏山のアカマツの幹で、ヤニサシガメが越冬していました。(2月3日)

樹皮をはがしてみたら、ヤニサシガメの幼虫の塊が。
雑木林の南端の日がよく当たるアカマツの南側。
左上の黄色いのは松ヤニ。
ヤニサシガメ

拡大して見ても、ぐしゃぐしゃ・・・。
樹皮を剥がしたところなので、仰向けになっているのもいます。
ちょくちょく見かけるヨコヅナサシガメの越冬集団はじっとしていますが、
このヤニサシガメたちは、隠れ家を壊されたせいかわずかに脚を動かしていました。
ヤニサシガメ

横から見ても、ぐしゃぐしゃ・・・。
ヤニサシガメ

同じアカマツの西側に、ひとりぼっちでいたヤニサシガメ。
ヤニサシガメ

ヤニサシガメがこんな風にベタベタなのは、松ヤニを食べているせいかと思っていましたが、
どうも、松ヤニを脚で体になすりつけるかららしいです。
サシガメだから、やっぱり肉食なんですね。

雑木林で小鳥の混群に出会うと、アカマツの樹皮をくちばしでせっせと剥がしているのをよく見かけます。
こういうのをこまめに探しているんですね。

※このアカマツで見つけたもの・・・ヤニサシガメ、フクログモのなかま、エビグモのなかま、謎の卵

謎の卵はこちら。なんの卵でしょうか?
右の写真のものは既に孵化後のようです。
謎の卵謎の卵の殻

<以前のヤニサシガメの記事>
「ユキヤナギで虫探し(3)(2010.5.8.)」
「サシガメもうようよ(2010.4.10.)」

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イセリアカイガラムシ

近所のユキヤナギにイセリアカイガラムシがたくさんついています。

ずっと見かけるので、そのうちにちゃんと見ようと思っていたら、もうすっかり冬になってしまいました。
でも、冬になってもまだ枝にたくさんしがみついています。

年末に見たイセリアカイガラムシ。(2010年12月28日)
狂い咲きのユキヤナギの花に混じって、白い点があちこちに。幼虫らしきものも。
イセリアカイガラムシ

これがメスの成虫。
白いスジスジの部分は蝋物質で、中に卵を持つのだそうです。
メスだけで単為生殖出来るそうです。
イセリアカイガラムシ

今日も見かけたので、蝋物質を開けてみました。卵がいっぱい。(1月13日)
卵が入っていたのはこれともう一つだけで、後はみんな空っぽでした。
触っても全く動かなかったんですが、これもみんなまだ生きてるの???
今頃になって、不安になって来ました。一応害虫ではありますが・・・。
イセリアカイガラムシの卵

まだ暖かい頃に見たイセリアカイガラムシ。(2010年9月29日)
いろんな段階の個体がそろっていて賑やか。
みんな蜜のようなものを出していますが、これが蝋物質になるのかな???
とがった糸状のものも蝋物質なのかな???
イセリアカイガラムシ

これは、私が開けたわけではありませんが、卵がこぼれてる?
生まれたては卵と同じ色のようなので、幼虫が出てきた所だったのかも。
背中についている、茶色の丸い物体がなんなのか気になります・・・。
イセリアカイガラムシ

ちなみに、このユキヤナギの街路樹は、さんざん農薬散布を受けています。
イセリアカイガラムシは蝋物質で体が守られているのだそうですが、
他の虫は駆除されても、イセリアカイガラムシは全然平気なようで、いつもたくさん見かけます。

おまけですが・・・、
イセリアカイガラムシの天敵であるベダリアテントウ。
(2010年5月18日)
イセリアカイガラムシ駆除のために、オーストラリアから持ち込まれたそうです。
別の里山のアカメガシワの葉っぱに来ていました。
イセリアカイガラムシはアカメガシワも好きなようです。
ベダリアテントウ

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クヌギカメムシの仲間

今頃になってやっと、クヌギカメムシの仲間の卵塊を見つけました。

冬になると、いろんな方のブログにクヌギカメムシの産卵の様子が紹介されます。
正確には、クヌギカメムシとヘラクヌギカメムシとサジクヌギカメムシの3種の似た虫がいるそうですが・・・。
※識別方法・・・「石神井公園の昆虫 クヌギカメムシ」

コナラの木(直径20cm程度)の割れ目に、緑色の物体が・・・。(1月8日裏山にて)
何かが削ったような割れ目に、卵塊が3つありました。
これは、上の3種のカメムシのうちのどれかの卵ですね。
卵

拡大すると。
卵

産卵時期にメスの成虫を見たのはこの一度だけ(^_^;)(12月17日裏山にて)
樹脂でできた柵にしがみついていました。おいおい、これはニセモノの木だよ〜。
周りをのぞいてみましたが、柵に産卵した痕はありませんでした。
成虫

裏返して、お腹の気門の色を拝見。
気門が黒くないので、これは上の3種のうちクヌギカメムシの可能性はなくなります。
ヘラクヌギカメムシとサジクヌギカメムシのどちらか。この識別は、素人には不可能なようでギブアップ。
成虫

11月にクヌギカメムシspがカバンにくっついて家までついて来たので、
それ以来コナラやアベマキ、クヌギを見るたびに産卵風景や産卵後の卵塊を探していましたが、
今頃になって、やっとこんな小さな塊を見つけることが出来ました。ふぅ。
コナラは、カシノナガキクイムシやヨコヅナサシガメ探しで、十分注意して見ているつもりですが、なかなか難しいです(^_^;)
そういえば、ヨコヅナサシガメがクヌギカメムシの卵を食べてしまうこともあるようです。

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