虫散歩

ようこそ♪ 身近な虫やクモ、鳥などを探しながらの散歩日記です。
2010年春以前の記事は神奈川県、以降は愛知県での観察です。
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初心者の私にも親切な図鑑。
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ヒラタアブに寄生する蜂

ユキヤナギの枝先で、寄生蜂が産卵していました。
シロスジアブヒメバチではないかと思います。
(4月15日17時半)

今の時期のユキヤナギは、ユキヤナギアブラムシがたくさん集まっています。
テントウムシやヒラタアブが産卵に来て、その幼虫がアブラムシを食べています。
この日に見たのは、そのヒラタアブの幼虫に寄生するヒメバチの仲間のようです。

ユキヤナギの枝先を飛び回る小さいハチ。
この手の寄生蜂としては少し大きめで、腹部の縞模様が目立ちます。
シロスジアブヒメバチ?

いろんな場所で産卵していましたが、どうもヒラタアブの幼虫に産みつけていたようです。
何もなさそうに見える葉先を広げてみたら、極小サイズのヒラタアブの幼虫がいました。
ヒラタアブに寄生する蜂

枝先は、ユキヤナギアブラムシがいっぱい。
有翅型のものも、寄生されて黒くなっているものもいました。
ヒラタアブに寄生する蜂


アブラムシの集団の中にも産卵していました。
これは、ヒメバチの幼虫は孵化してからヒラタアブの幼虫に寄生するのでしょうか? 
それとも、眼に見えないほど小さいヒラタアブの卵に産みつけてるの?
それとも、アブラムシに産みつけ、そのアブラムシを食べたヒラタアブの身体の中に入る?
謎です…。
ヒラタアブに寄生する蜂


余談ですが…。

この写真はオリンパスのTG-4で撮りました。
TG-4は、フラッシュ強制にしていても、暗いところでは勝手にISO感度が上がってしまうようです。
フラッシュ撮影なのに、ザラザラな写真になってしまいます。

このハチは昼間にも見かけたので撮影を試みましたが、昼間はもっと動きが速くて、TG-4では到底追いつけませんでした。


<以前の関連の記事>

この街路樹のユキヤナギに来た虫たちの記録です。

「ユキヤナギで虫探し(1)(2010.5.7)」 ・・・テントウムシ、ヒラタアブ、アリなど
「ユキヤナギで虫探し(2)(2010.5.7)」 ・・・カメムシ
「ユキヤナギで虫探し(3)(2010.5.8)」 ・・・カメムシ
「ユキヤナギで虫探し(4)(2010.5.9)」 ・・・クモ
「ユキヤナギで虫探し(5)(2010.5.10)」 ・・・その他
「ユキヤナギにいたクモ(2012.5.25)」
「ホシミスジが定着(2016.5.22)」


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ハチ (ずかん)




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毛虫に寄生したコマユバチの仲間

近所のツツジに小さなまゆがたくさんぶら下がっていました。
何が出てくるのか興味があったので、お持ち帰り。
出てきたのは、たぶんコマユバチの仲間のようです。

ツツジにぶら下がっていたまゆと寄生されていた毛虫。(4月16日)
毛虫と寄生蜂のまゆ

葉を裏返してよく見ると。
こういう形のまゆはよく見かけますが、たくさん束になっているのを見たのは初めてかも。
毛虫の方は、ヒトリガの仲間でしょうか。春先に毎年ここで見かけます。
ツツジにつく毛虫なのか、その上のケヤキから落ちてきたのか、不明。
毛虫と寄生蜂のまゆ

寄生蜂が羽化していました。(4月21日)
まゆは全部で13個。11匹羽化して、そのうちメスは4匹でした。
寄生蜂が羽化

オスもメスも同じくらいの大きさ。
コマユバチの仲間?

オスとメスの腹部から。
コマユバチの仲間?オスとメス

メスの背中から。
コマユバチの仲間?メス

メスの腹部から。
コマユバチの仲間?メス

メスのお顔拝見。肉眼だと黒い眼ですが、フラッシュを当てると緑色に光ります。
コマユバチの仲間?メス

オスの背中から。
コマユバチの仲間?オス

オスの腹部から。
コマユバチの仲間?オス

脱出後のカラのまゆ。1つ羽化前のものが写っていますが、翌日までに13個すべて羽化しました。
コマユバチの仲間?まゆ


ハチの動きが速くて写真がうまく撮れないので、冷凍庫(!)に数分入れておいたら、ほとんどが死んでしまいました。
冷蔵庫では時間がかかるかと思い、安易に冷凍庫に入れたりしてはいけないんですね。次回からは冷蔵庫にします。


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<以前書いた寄生蜂の記事をピックアップ>

◆オオミノガヤドリバエを襲うハリブトシリアゲアリ

◆夏休みの田んぼの生き物(2)

◆アカメガシワクチナガオオアブラムシと寄生蜂(1)

◆テントウムシに寄生する蜂

◆寄生蜂いろいろ




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よろよろのオオスズメバチのオス

道端にオオスズメバチがよろよろと歩いていました。
息も絶え絶えのオスのオオスズメバチでした。
(2016.10.30.10:30)

よろよろ歩きながら、舌のようなものを出したり引っ込めたり。
オオスズメバチ♂

時々翅を開いて震わせますが、飛べそうな気配もありません。
オオスズメバチ♂

さらにアップ。触角をグルーミング中。
オオスズメバチ♂の顔


いったん帰宅したのですが、撮った写真をネットで調べるとオスのオオスズメバチだとわかったので、もう一度出かけて持ち帰りました。

※参考にさせていただいたサイト
・都市のスズメバチ オオスズメバチの生活史 腹部の構造
・京都九条山自然観察日記 オスとメスの違い

オスだから刺されないと確信が持てたし、弱っているので、初めてスズメバチを手乗りにしてみました。
オオスズメバチ♂の手乗り

顔の頭楯の形でオスメスの見分けができるようです。
オオスズメバチ♂の顔

はじめは舌を出し入れしていましたが、いよいよ弱ってくると舌は出しっぱなしになりました。
オオスズメバチ♂の顔

舌を拡大。
オオスズメバチ♂の舌

オスは、お尻の先が丸くなっていて、針がありません。(メスは尖っているそうです)
オオスズメバチ♂のお尻

腹部を横から。
オオスズメバチ♂のお尻


オスの触角は13節。最初の1節を2つと数えるようです。
※参考サイト 都市のスズメバチ オスメスの違い
オオスズメバチ♂の触角

脚先に白いものがついています。褥盤というようです。
スズメバチは葉っぱなどに足一本でぶら下がります。どういう構造になっているのかちょっと拡大してみました。
オオスズメバチの脚先

※参考サイト スズメバチの爪と褥盤
こちらの顕微鏡写真だと、ぶら下がれる構造がよくわかります。

オスの見た目は、簡単に言うと、顔がしゅっと細長くて触角が長いのが特徴のようです。
でも、素人には恐ろしくて、元気な状態の時に近づくことは難しいですね(^^;)
もしうっかり判断を誤ってメスだったら、大変です。
秋に現れるアシナガバチのオスは、わりとよく見かけるし、飛んでいる様子でなんとなくわかるんですが…。


オオスズメバチのオスの出現時期は、このあたりは9〜11月だそうです。
新女王バチは少し遅れて出現。
先に羽化したオスが、巣の入り口付近で待機し、中から出てくる新女王と交尾。
新女王の羽化時期である10月中旬〜11月中旬にかけての午前中(9時〜12時頃)に、何十頭ものオスが巣付近を飛び回ることもあるそうです。
(「都市のスズメバチ」より)

今朝出会ったオスは、どういう状態だったんでしょう。
近くに巣はないようだし、そばにあった樹液の木に集まっていたオオスズメたちも、少し前から全く姿を見なくなりました。

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コガタスズメバチの巣の撤去 毛むくじゃらのスズメバチ

近所のお宅に大きめのコガタスズメバチの巣ができていました。
今朝、業者さんが撤去するのを一緒に見せてもらいました。


マルバヒイラギの生垣に大人の手を開いたくらいの大きさのコガタスズメバチの巣。
コガタスズメバチの巣

小さな丸い穴から出入りしています。
コガタスズメバチの巣

業者さんが巣の内部にスプレーをかけて撤去。
しばらくの間、巣の周りをスズメバチが飛びましたが、網で捕獲。
以前フタモンアシナガバチの大きな巣を撤去してもらった時と比べて、飛び交う数はかなり少なめでした。
コガタスズメバチは、キイロスズメバチと違って基本的には巣の中にいる蜂です。
薬剤を注入すると反撃する余裕もなく死んでしまうのだそうです。なるほど…。
コガタスズメバチの巣撤去

撤去した巣はこんな感じ。
木に食い込んでいたので、枝ごと撤去。
コガタスズメバチの巣

拡大。
コガタスズメバチの巣

割ってみたら(←業者さんが)、三層構造でした。
コガタスズメバチの巣

さらに分解。
巣を割ってみたら…

成虫は腹部を丸めて動いています。殺虫剤をかけられているので、苦しそう。
巣を割ってみたら…

写真を見ていて気がつきましたが、真ん中のコガタスズメバチだけ、胸部が黒い毛に覆われています。
毛むくじゃらのコガタスズメバチ。
こんなの初めて見ました。突然変異? ただ木くずがついただけ?
毛むくじゃらのコガタスズメバチ

※追記
撮った写真をもう一度じっくり見直しました。
どうも、胸部全体がまっ黒の毛で覆われた個体と、産毛程度の個体があるようです。
上の毛むくじゃらの個体は、ただでさえ毛が多いうえに薬剤で濡れていて、より毛深いのが目立ったようです。
両方写っている写真を、もう一枚。
コガタスズメバチ
----------------------------------追記ここまで


一番下の層。ハチの子がたくさん入っています。キャップの中はさなぎ。
一番下

中段はこんな感じ。真ん中部分は子育て終了。周辺部分にはハチの子が。
真ん中部分だけ先に利用して、蛹が羽化した後に増築してまた卵を産みつけたのでしょうか?
中段

一番上の層。ハニカム構造の個室の上に茶色い屋根がついている感じです。
一番上

巣の全体はこんな感じ。ざっと見て成虫は80匹以上。
捕虫網で捕まえたものや逃げたものもあるので、成虫だけでも100匹は入っていたようです。
巣の全体


今回の業者さんは、便利屋さんではなく、スズメバチを子どものころから捕っていて、副業としてスズメバチ駆除の仕事もされている方でした。
普段から、オオスズメバチやクロスズメバチを捕りに行かれるそうです。(食べるために)
同じスズメバチでも、習性や巣の形態の違いをよくご存じでした。
自作のハチ捕りの道具もいろいろ見せてもらえました。

虫に興味がなかったころは、私も蜂の巣の駆除は業者さんに頼んでいました。
便利屋さんが駆除に来ると、「何のハチでしたか?」と聞いても「スズメバチです」という感じです。
どんな蜂でも、細かい習性は関係なしに殺虫剤をスプレーして、巣を外しておしまい。

今日は、おもしろい蜂屋さんにお会いできて、ご近所みんなでお話を聞くことができました。
巣ができたお宅のお母さんに感謝です。

※関連の記事
「アシナガバチの巣」(2016.5.20.)
「キイロスズメバチの巣」(2009.12.8.)



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害虫? ルリチュウレンジの産卵
近所のオオムラサキツツジで、ルリチュウレンジが産卵していました。(2016.6.8.)

カメラを向けても逃げずに、次々と産卵。葉っぱの周りについた点々は産卵痕です。
ルリチュウレンジの産卵

上の状態を葉っぱをひっくり返してみると、こんな感じ。卵がよくわかります。
ルリチュウレンジの産卵

お尻で葉っぱをしっかりとはさんで葉っぱの組織の中に卵を入れ込みます。
ルリチュウレンジの産卵

きれいに並んだ卵たち。
ルリチュウレンジの卵

    ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

別の個体ですが、産卵の一連の動作を撮ってみました。

お尻で葉っぱをはさむ。
ルリチュウレンジの産卵

産卵管を葉っぱに差し込む。
ルリチュウレンジの産卵

産卵管を奥まで伸ばす。
ルリチュウレンジの産卵

産卵管をぎゅっと前に押し出す。卵のスペースを作っているのでは?
ルリチュウレンジの産卵

産卵管を戻す。
ルリチュウレンジの産卵

にょろっと卵が入ります。この一連の動作を、何度も繰り返して産み続けていました。
ルリチュウレンジの産卵

卵を拡大。
ルリチュウレンジの卵

    ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

近くにいたルリチュウレンジの幼虫。
最近は、食べ跡ばかりで幼虫自体はあまり見つからなくなりました。
それにしても、こんな食べ跡では、天敵から幼虫がいるのが丸わかりなのでは?
ルリ<br />
チュウレンジの幼虫

ルリチュウレンジの幼虫は、ツツジやサツキの葉っぱを食べる害虫です。
でも、葉っぱを食い尽くすのは一部分で、植物全体にダメージを与えるほどの害虫ではないように思います。

幼虫は、ちょうど手ごろな大きさだし、一か所に固まって生活しているので、鳥や蜂からすると格好の餌場になっているのでは?

※過去の記事: 「害虫ルリチュウレンジ」(2010.5.28.)

余談ですが…。
私は、いちおう昆虫愛好家兼園芸愛好家としてブログを書いています。
が、アクセスの多い記事を見ると、「気持ち悪い虫」や「害虫」の正体を知りたくて検索して来られる方が多いようです(^^;)

今頃の時期になると、ルリチュウレンジやユリクビナガハムシで検索して来られる方が多くなります。
「サツキ 黒い虫」「ツツジ 害虫」とか「ユリ 鳥のフン 虫」などなど。

どちらの虫もチャドクガやイラガ類のような害はないのだから、ちょっと優しく見守ってあげてほしいと思っています。



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ハキリバチの巣作り

今日、ハキリバチの仲間が葉っぱを運んでいる所に出会いました。

中学の水やりホースに、ハキリバチが何度も葉っぱを運んでいました。
野球の応援中だったので、席に座って1時間半ずっと観察してみました(^^;)

こんな感じでせっせと運んできます。
ハキリバチの産卵準備
ハキリバチの産卵準備
ハキリバチの産卵準備
ハキリバチの産卵準備

10時半分から12時までの観察の結果は…。
葉っぱを運び入れて、出てくるまでは1分弱。
出てから、また葉っぱを持って飛んでくるまでは約2分。
一応野球の応援もあったので、見逃しもありましたが、計13回搬入を確認。

持ってくる葉っぱの大きさはばらばら。
先端をかみ切ってきた感じの細長いものと小さい丸いもの。
下の4枚はすべて別々の搬入です。4枚目のように手ぶらで入り、しばらく中にいることもありました。
ハキリバチの産卵準備ハキリバチの産卵準備
ハキリバチの産卵準備ハキリバチの産卵準備

脱出の瞬間。上から見るとこんな感じです。
ハキリバチ

運んでくる時は、脚と顎でしっかり挟んでいます。
葉っぱをはさんで運ぶハキリバチ

ホースがあったのは、こんな場所。
週が明けたら、水やりに使うはず。水が入ったら、全滅です。
近くに植物はいろいろあったのに、わざわざ2分かけて、離れた場所まで取りに行っていました。
ホースのあった場所


どうせ近いうちに水で流されてしまうので、ホースの中身を出してみました。

ホースは20センチくらいのところで踏みつけられていたので、それ以上は葉っぱを入れていないはず。
ハキリバチの巣

こんなにたくさん入っていたなんて、びっくり!
同じ植物かと思ったら、そうでもないようです。柔らかい葉っぱばかり。細長い葉の先をちぎっているようです。
中に、オトシブミの揺籃みたいなものが2つ入っていました。これにも、びっくり。
ハキリバチの揺籃

この、オトシブミの揺籃みたいなものをじっくり見てみると…。

ひとつはふたつき、もう一つはふたなしです。
ハキリバチの揺籃

ふたつきの方のふたをあけてみると、オレンジの塊が。花粉団子のようです。
ハキリバチの揺籃

上部のオレンジの塊を取り除いてみると、さらにオレンジの塊が見えます。
ハキリバチの揺籃

揺籃を割ってみました。
オレンジの塊が底までびっしりと入っています。
よく探しましたが、卵らしきものはひとつも見つかりませんでした。
ふたをしてあるのに、産卵してなくていいのかな?
ハキリバチの揺籃

運ぶ葉っぱの大きさが、大きいものと小さい丸いものだった理由がわかりました!
丸いものは、ふたに使うために小さく切っていたんですね。

想像をはるかに上回るハキリバチの仕事ぶりに、心の底から驚きましたし、感動しました。
せっかく一生懸命に作った幼虫のための巣を壊してしまって、申し訳ないことでした。

「ハキリバチの巣」で検索すると、もっとすごいものが見つかります。さらにびっくり!

   ◇  ◇  ◇

練習試合、さらに、対戦相手は小学校の時の仲間ばかりの試合でした。
始めはひとりで撮っていましたが、最後には周りのお母さんたちも「来た来た!」と盛り上がり、ホースから出す作業は、周りの人たちの方がノリノリでやってくれました。
野球はそっちのけになってしまいました(^^;)


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アシナガバチの巣

うちは猫の額ほどの狭い庭ですが、毎年どこかしらに蜂の巣ができます。
ここ数年のアシナガバチの写真をまとめてみます。
今年は今のところ1つだけ。ご近所迷惑も考えると、あまり歓迎できるお客さんではありません。

今年 ------------------->
今年のお客さんはセグロアシナガバチの女王様。(2016.4.24.)
ドウダンツツジの茂みに巣を作りました。
セグロアシナガバチの女王

あまり進展が見られません。(2016.5.14.)
セグロアシナガバチの女王

危ない場所なので、撤去しました。(2016.5.18.)
このあと、シリアゲアリが群がって、すぐに空っぽになりました。
セグロアシナガバチの巣

去年 ------------------->
去年は、コガタスズメバチとキアシナガバチが巣を作りました。
どちらも、1回巣を落としただけではあきらめず、コガタスズメバチは3回、キアシナガバチは2回3回、作り直しをしました。
コガタスズメバチは奥まった場所だったので、写真はありません。

2回目に作られた、キアシナガバチの巣。(以下2015.7.8.)
4月末(たぶん)に作られた巣をすぐに撤去して安心しきっていたら…。
近くのサザンカにに別の巣が出来て、すっかり大所帯になっていました。
とても気が荒いのと、お隣りとの境界だったので、発見後、即日撤去しました。
キアシナガバチの巣

餌を運んできた働き蜂が仲間に口移し。
キアシナガバチ口移し

頭を突っ込んで、幼虫に餌やり。
キアシナガバチエサやり

撤去したキアシナガバチの巣。
キアシナガバチの巣

白い幕の上にさらに卵が産みつけられています。
キアシナガバチの幼虫と卵

3回目にサザンカにできたキアシナガバチの巣を撤去したもの。(2015.7.30.)
シリアゲアリがすぐに来ます。撤去前には全然姿も見えないのに、あっという間に集まります。
キアシナガバチの巣

一去年 ------------------->
一昨年は、セグロアシナガバチが巣を作りました。これも、ドウダンツツジの茂み。
あまり影響がない場所だったので、撤去せずにそのままにしておきました。

初期の巣。(2014.6.2)
セグロアシナガバチの女王

肉団子をくわえる女王。(2014.6.2.)
セグロアシナガバチの女王

近くを通ると、攻めてはきませんが、明らかに全員で威嚇体勢。(2014.7.2)
セグ<br />
ロアシナガバチの巣

生存していた範囲ではこれが最大。(2014.7.19.)
セグロアシナガバチの巣

肉団子は青虫?バッタ?(2014.7.20.)
セグロアシナガバチ

この後、気がついたら、この巣は空っぽでした。巣の中に幼虫は残っていました。
空き巣に気がついたのがいつだったか記憶がありませんが、まだ夏のうちでした。
なにがあったのかな?

----------------------------------------------

■わが家の蜂の巣撤去方法
わが家は、ドウダンツツジにアシナガバチ、サザンカにコガタスズメバチが巣を作ることが多いようです。

4〜5月は気をつけていて、女王ひとりの時期になるべく撤去するようにしています。
女王がお出かけ中に、剪定ばさみでチョキン。
とっくり状になったコガタスズメバチの巣や茂みの奥などで怖い時は、ホースのジェット水流をビュー。
白い長そでと帽子をかぶって、おっかなびっくり、真剣勝負です。
巣がなくなったところに戻ってきた女王は、しばらくそこを飛び回ります。
働き蜂もいる巣を撤去すると、しばらく(半日かな?)庭が蜂だらけになるので、外に出ません。

もう少し人が通らない場所で巣を作れば、見逃してあげるのに…。

■巣ができる理由は?
ドウダンツツジは、春一番に咲く花が虫たちの貴重な蜜源となり、ミツバチがたくさん集まってきます。
花の蜜とミツバチを食糧にしているのでは?

巣材があるのも人気の理由かも。
宿根草が多いので、春先に枯れ枝が残っています。
いつぞやは、アシナガバチがアガパンサスの枯れた茎をガシガシとかじりとっていました。

あと、バラにつくチュウレンジバチの幼虫と、クチナシにつくオオスカシバの幼虫がいい餌になっているのでは?
クチナシは、相当な確率でオオスカシバの幼虫がつきますが、肉団子にされているのをちょくちょく見かけます。
蜂の巣が出来てほしくない人は、クチナシを植えるのはやめた方がいいかもしれませんね。
チュウレンジバチの幼虫は、トックリバチにも人気があるようで、よく物色に来ています。
トックリバチのトックリ型の幼虫用の巣もよくできますが、危なくないのでそっとしてあります。

■ささやかな抵抗
春先になったら、宿根草の枯れ枝を片づける。(秋に片づけてしまうと越冬できない植物も多いので)
同じく、春先に、庭木をなるべくスカスカに剪定する。
アシナガバチもスズメバチも、うちに来る種類は雨がかかりにくい茂みの中がお好きなようです。

巣を撤去した場所は、木酢液を薄めたものをまいておく。

白い上着と白い帽子、必要ならば高枝切ばさみを使って、真剣勝負。ポイゾンリムーバーも買いました。

----------------------------------------------

おまけですが…、
ご近所のカツラの木にできたコガタスズメバチの巣。(2014.8.4.)
見つけたのでお伝えしたら、即日業者さんが来ていました。
私も、こんなに大きいのは、自分で撤去するのはいやです。
コガタスズメバチ

-------------------------------------------------

ご近所でこんなに頻繁に蜂の巣ができるのはうちだけのようです。
みなさんは業者に駆除を頼まれるようですが、いちいち頼んでいたら、破産してしまいます(^^;)


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オオスズメバチの肉団子作り

道端でオオスズメバチが肉団子を作っていました。

犬の散歩をしていたら、1頭のオオスズメバチがしつこく追いかけてきました。
襲われる心当たりもないので、少し離れて様子を見ていたら、地面の何かを探しています。
どうも、お仕事の邪魔をしてしまったようでした。

バッタの解体作業をしていたようで…。
ツユムシの仲間でしょうか。すでに、脚は外してあるようです。
※追記 これはハラビロカミキリのようです。おちゃたてむしさんがもっとわかりやすい記事を書いていらっしゃいます。
オオスズメバチ作業中

カメラを近づけても、一心不乱に作業中。
お腹の部分にかぶりついています。
オオスズメバチ作業中
オオスズメバチ作業中

腹部をかみ切ったら、適当に丸めて、抱えたまま飛び立ちました。
わりと大雑把な作業でした。
まだたくさん残っているので、幼虫に肉団子を与えたら、また戻ってくるのかもしれません。
オオスズメバチ作業中

<以前の関連記事>
キイロスズメバチの捕食
キボシアシナガバチの巣

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コヨリのついたスズメバチ

近所のコナラの樹液にコヨリのついたオオスズメバチが来ていました。

テレビの蜂の子捕りの番組で見たことがありますが、本物は初めて。
この街は都会ではないけれど、蜂の子を捕って食べるほど山奥でもありません。
いったいだれが、なんのためにつけたのでしょう?
チャレンジャーですね…。

初めて気がついたのは24日午前。
2頭発見。だれか追いかけてこないか、しばらく待っていたけれど、だれも来ず。
コヨリのついたスズメバチ
コヨリのついたスズメバチ

今日同じ木に3頭来ていました。
コヨリが切れて、短くなっています。
コヨリのついたスズメバチ

同じ家族のせいか、仲よし。
コヨリのついたスズメバチ

最近のスズメバチは、殺気立っていて怖いです。
コバエを追い払うために、大きな羽音を出す個体。
この木は道沿いにあって、みんながすぐ脇を通ります。大丈夫?
殺気立ったスズメバチ

ところで…、
7年半愛用していたリコーのコンデジのシリーズが、いつの間にか生産中止になっていました。
ここ数年使用していたCX6がついに故障して、仕方がないので中古のCX6を購入しました。
はじめは普通の使用感でしたが、1か月もたたないうちになんだか制御不能になりました。
だましだまし使っていますが、狙ったものをすんなりと撮ることができません。

リコーのコンデジでお手軽マクロ撮影をしていたみなさんは、今はどうしているのでしょう?

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アシナガバチのオス

10月なのに、セグロアシナガバチのオスたちがうろうろしていました。
本来なら、9月までに羽化したオスたちはまだ巣にいるはずでは?

農村地帯の空き家の周りをオスたちがうろうろ。
建物の隙間に頭を突っ込んだりしていました。
セグロアシナガバチ♂

刺さないとわかっても怖い。
セグロアシナガバチ♂

巣から離れたばかりなのかと思って、周辺に巣を探しましたが、見つからず。
私がオスを見かけるのは大体11月。「もうすぐ冬になるよ。」という季節の便りのように思っていました。

今年は、ムシの発生や生育が遅れているように思いましたが、このオスたちはなにか事情でもあったのかな?


余談ですが、季節の便りつながりで・・・、
季節の便りとして、私が一番楽しみにしているアサギマダラが、今年も庭のフジバカマにやってきました。
目撃したのは10月13日と17日。
残念ながら証拠写真はなし。
同じように渡ってくる伊良湖のタカの渡りはどうなのか、検索してみました。→ タカの渡り全国ネットワーク
タカは例年通りというか、例年以上に渡ってきているみたいですね。
そういえば、裏山のヒヨドリがけたたましく鳴くようになりました。カケスは少し前からうるさいです。

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