虫散歩

ようこそ♪ 身近な虫やクモ、鳥などを探しながらの散歩日記です。
2010年春以前の記事は神奈川県、以降は愛知県での観察です。
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写真ではなくイラストなので、識別ポイントがよくわかります。
初心者の私にも親切な図鑑。
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結婚飛行で羽アリの交尾

結婚飛行の羽アリたちの交尾に遭遇しました。(2016.8.15.16:00)

結婚飛行を見かけたことは何度もありますが、交尾を見るのは初めて。
アミメアリよりも小さな羽アリたち。名前も知らないアリです。
メマトイのように、もわーっと湧いてきて、アカメガシワの葉の上で女王争奪戦が繰り広げられました。


アカメガシワで虫の写真を撮っていたら、葉の上に小さな虫の塊ができてなんだかぐちゃぐちゃに…。
はじめは、小さすぎて、何をやっているところなのか、アリなのかも、わかりませんでした。
アリの結婚飛行

どうも、交尾をしているペアに対して、ほかのオスが邪魔しているようです。
アリの結婚飛行

だんだんオスが離脱。メスが見えるようになりました。
アリの結婚飛行

メスは交尾を中断して、さっさと逃げていきます。オスは追いつけず。
アリの結婚飛行

こんな塊も。
アリの結婚飛行

こちらでも塊。
アリの結婚飛行

こちらは2対1なので、様子がよくわかります。
アリの結婚飛行

上の3人組、1匹のオスが離脱しました。
アリの結婚飛行

こちらでもペア成立。
メスの触角は途中で曲がっていますが、オスは触角が長くてまっすぐで、アリっぽくありません。
アリの結婚飛行

近くのソヨゴの葉の上でも、羽アリたちがごちゃごちゃ…。
アリの結婚飛行

ここは、2匹のメスをめぐって2つの集団が。
アリの結婚飛行

そばのジョロウグモの網に、羽アリがいっぱい。(これについては、別の記事を書きます)
ジョロウグモの網にかかった羽アリ

最後は、葉の上にオスの羽アリたちがぽつんぽつんと止まっていました。(16:40)
さっきの元気はどこへやら。カメラを向けてもじっとしています。
オスアリ

羽アリの塊に気がついてから塊がほとんどなくなるまで、15分ぐらい。(16:00〜16:15)
徒歩10歩くらいの範囲の出来事でした。

メスの羽アリはあめ色で、オスはこげ茶色。
交尾はあの調子ではそれほど長時間ではなさそうです。
1匹のメスがいろんなオスと交尾している可能性が高そう。

一段落してから、周辺のジョロウグモの網を見て回りましたが、羽アリは見当たりませんでした。
この場所だけの、局所的な出来事だったようです。

この日は午後夕立があって、雨が上がったところを散歩に出かけました。
とても蒸し暑くて汗がぽたぽたと落ちるような夕方でした。



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アカメガシワの蜜腺に来たアリたち

アカメガシワの蜜腺に集まったアリたちを撮りに行ってみました。(2016.8.9.)

雑木林の道路沿いに生えたアカメガシワの幼木。
蜜腺から蜜が出るのは夕方からのようです。昼間に見に行った時には、文字通りアリ一匹、来ていませんでした。
葉っぱの根元の蜜腺が一番人気ですが、アミメアリは葉の周囲の蜜腺にも止まっています。
アカメガシワの幼木

アカメガシワの蜜腺に集まるアミメアリ

お行儀よく並んで蜜を飲んでいます。喧嘩をしているところは見られませんでした。
アカメガシワに来たアミメアリ

かわいい…。
アカメガシワに来たアミメアリ

アミメアリには、背中に鋭いとげがあります。
アミメアリの背中のとげ

別の葉っぱには、トビイロシワアリたち。
アカメガシワに来たトビイロシワアリ

一匹が蜜腺から離れて暴れているようなので、よく見ると、茶色い小さなものが取りついています。
アカメガシワに来たトビイロシワアリ

茶色の何かを取りたくて仕方がない様子でした。蜜を飲まずに、あちこちうろうろ。
ダニの仲間のようです。これって、今取りつかれたのかな?前からついてたのかな?…わかりません。
専門家の方の、大変鮮明な写真がありました。→ありんこ日記|トビイロシワアリに乗るダニ
トビイロシワアリおまけつき

ミカドオオアリ? このアリは一枚の葉に一匹づつ来ています。
たくさんいるので普通種なのだと思いますが、アリの種類がわかりません(^^;)
ミカドオオアリ?

このアリ、肩のところが茶色になっていて、光沢があってなかなかきれいです。写真を2枚載せます。
不明のアリ
不明のアリ

クロヤマアリも、一枚一匹でそれぞれ単独行動でした。
クロヤマアリ

クモも来ていましたが、アリがつかまっている様子はありませんでした。

ハナグモが捕まえているのは、キノコバエのような感じの虫。
ハナグモ

ネコハグモの網にもなんだかいろいろ引っかかっています。
ネコハグモ

余談ですが…、
オリンパスTG-4に慣れようと思って、いろいろお試し中です。
フラッシュディフューザーFD-1をつけてから、マクロがずいぶん撮りやすくなりました。

スーパーマクロは、今までのどのコンデジよりも拡大した写真が撮れるので感動ものです。
ただ、マクロ撮影ができるのが30cmまでなので、逃げやすい虫は上手く撮れません。
大きすぎる虫も、画面からはみ出してしまいます。
せめて50〜60cm離れても撮れると、万能マクロになると思います。

アカメガシワのアリたちは、蜜に夢中になっていて逃げないのでちょうどぴったりの被写体です。




※今月の関連の記事
「アカメガシワの蜜腺に来た虫たち」
「アカメガシワのツマグロオオヨコバイに集まる虫たち」

※以前の関連の記事
「アカメガシワの蜜腺に来る虫」(2010.5.18.)
「アカメガシワのアオオビハエトリたち」(2010.5.23.)
「ツマグロオオヨコバイ」(2010.12.2.)

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朝見つけた女王アリの塊

門灯の周りに女王アリが集まるのは夜だと思っていましたが、朝から女王アリの塊ができていました。(2016.7.17.朝8:00)

ご近所の門灯の下に集まる女王アリたち。
頭を奥に突っ込んで、お尻しか見えません。ここに穴があるわけでもないのに、どうして頭を突っ込んでいるんでしょう?
この門灯には、毎晩イモリが貼りついています。夜からこの状態だったとしたら、とっくに捕まっているはず。
女王アリの塊


ちょっと触ったら、あっという間にバラバラになって飛び立ちました。
女王アリ

上と同じ個体。
女王アリ

すぐ下のヘデラの陰にも女王アリの塊が…。
女王アリの塊

こちらも頭を寄せ合っています。
女王アリの塊

刺激してみたら、こちらもすぐに飛び立ちました。
女王アリの塊

こちらは、同じ日の少し前に雑木林にひとりでいた女王アリ。たぶん同じアリだと思います。(7:00)
女王アリ

これは、時期と形からトビイロケアリの女王じゃないのかな?と思うのですが、全然自信がありません。
アメイロケアリの女王なのかもしれません。
働きアリがいないと、みんな同じに見えてしまいます(^^;)

朝飛び立つ女王アリもいるんですね。午後か夜に結婚飛行するんだと勝手に思っていました。


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羽アリを襲うシリアゲアリ

今日も、アリの結婚飛行があったようで、ご近所の門灯は羽アリで大賑わいでした。
でも、結婚飛行を済ませたお疲れな羽アリたちに、待ち受けていた運命は…?(2016.6.30. 21:40〜22:00)

ご近所の門灯に、今日も羽アリが。先日のトビイロケアリとは翅のつき方が違う感じ。
先日の記事と同じ門灯です。ここの電球は青い色なので、特にたくさん来ていました。
先日は、門灯の隙間から湧き出す感じでしたが、今日のはよそから飛んできたようです。
電灯に集まる羽アリたち

拡大すると。小さいのばかりで、全部オスアリ?
電灯に集まる羽アリたち

大きな青い光の街路灯には、羽アリがびっしり。
電灯に集まる羽アリたち


わが家の門灯ものぞいてみました。(電球はオレンジ色)
なんと、シリアゲアリが大量に集まって、羽アリを分解しています。
羽アリを襲うシリアゲアリ

こちらは、翅を運ぶシリアゲアリ。
翅を運ぶシリアゲアリ


わが家の門灯には、今、クロガケジグモの巣があります。
普段は刺激しても出てこないのに、今日は前のめりでスタンバっていました。
クロガケジグモ

お隣りの門灯ものぞいてみたら、今まさにシリアゲアリの襲撃中でした。
飛んでくる羽アリたちを、次々に襲っています。
致命傷を与えるのはだいたい1匹でやるようで、羽アリが弱ると周りで応援していたシリアゲアリの仲間が運搬のために集まります。致命傷を与えるために、攻撃係はひたすらお尻を振り続けます。毒を空中にまき散らしてる?
動画も撮りましたが、ここへのアップのやり方がわかりません(^^;)

以下3枚は連続写真。2匹の羽アリに、複数のシリアゲアリがたかっています。
羽アリを襲うシリアゲアリ

羽アリを襲うシリアゲアリ

羽アリを襲うシリアゲアリ


こちらは一対一の勝負。左のシリアゲアリは、応援係。
羽アリを襲うシリアゲアリ


勝負あったり。応援係も運搬係に転身。
羽アリを襲うシリアゲアリ


昨日(6/29)も結婚飛行があったようで、羽アリの惨劇を一緒に見ていた下の子が「今朝は学校のプールの水面が羽アリだらけだった」と話していました。

やっぱり、シリアゲアリって怖いです。いつか夢に出てきそう。私が怖い虫、ナンバー3に入ります。

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トビイロケアリの結婚飛行

夜の散歩で、アリの結婚飛行を見かけました。(2016.6.28.19:30)

よそのお宅の門燈の隙間から出てくるトビイロケアリの羽アリたち。
トビイロケアリ?の結婚飛行

ちょっと拡大。
トビイロケアリ?の結婚飛行

帰り道に寄ってみたら、もう羽アリはほとんどいませんでした。(20:00)
トビイロケアリ?の結婚飛行

別の場所の街路灯の下で、女王アリが一匹だけでいたので、交尾済みかと思って連れ帰りました。
こちらはアメイロケアリの女王のようです。(たぶん)
アメイロケアリ?の女王

角度を変えて…。
アメイロケアリ?の女王
アメイロケアリ?の女王


アメイロケアリは、トビイロケアリの巣に入り込んで、乗っ取ってしまうのだそうです。
同じ日に結婚飛行をして、どさくさに紛れて入り込むのかな?

※参考サイト: ありんこ日記「巣を乗っ取るアメイロケアリ」

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トビイロケアリとアブラムシ

コナラの葉の上で、たくさんのアリがウロウロしていました。
(2016.6.1.撮影)
アブラムシにトビイロケアリが集まっていました。
何してるのかな?

アリはわりと広い範囲に散らばっています。小さいし保護色なので、はじめはアブラムシが全く見えませんでした。
コナラの葉にアリがいっぱい

拡大して見ると…。
クヌギミツアブラムシなんでしょうか? クヌギトゲマダラアブラムシかもしれません。これ以上大きく撮れませんでした。
トビイロケアリとアブラムシ

アリさんがごっつんこ。「おいしい蜜だねぇ」とでも言っているのかな?
アリさんがごっつんこ

おまけですが…、
別の場所のクヌギの新芽で見たクヌギミツアブラムシ。
このくらい大きいと、私にでもわかります。(2016.5.13.撮影)
クヌギミツアブラムシ

寄生されているのもたくさんいました。
5月にはこんなに盛況でしたが、今はもう、ここにはいません。
クヌギミツアブラムシのマミー

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赤アリと黒アリ

お山に出かけたら、赤アリと黒アリが協力しているのを見かけました。(7月31日撮影)

一つの獲物に赤いアリと黒いアリが張りついていました。
取り合いをしているわけではなく、一緒に運んでいます。
獲物はコガネムシの仲間のようです。
周りの地面に、赤アリと黒アリがうようよ。林道沿いの裸地のバサバサした土の上に巣穴があるようでした。
場所は愛知県東部、標高約950メートル。
赤アリと黒アリ

赤アリはこんな感じ。
赤アリと黒アリ

黒アリはこんな感じ。
赤アリと黒アリ

家に帰って調べてみたら・・・、
赤アリはアカヤマアリで、黒アリは赤アリの奴隷として働いているクロヤマアリ(たぶん)のようです。
アカヤマアリはサムライアリのように奴隷狩りをするアリだそうです。
でもサムライアリと違って、奴隷ばかりに働かせずに自分達でも餌捕りなど働きに出掛けるようです。ちょっとイイ奴?
そう言われると、アゴの形も、サムライアリは戦い専用のとがった形状ですが、
アカヤマアリは食べ物を運んだりできるように先がギザギザになっていますね。

ここは、一昨年張りきってクモを探しに行った場所ですが、今年はクモの出が遅いようでした。
コケオニグモどころか、サラグモ類もまだ小さいのがぼちぼちでした。

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サムライアリの奴隷狩り

今日、雑木林の林道で、サムライアリの奴隷狩りを見ました。

林道の階段をものすごい勢いで、白いものを運ぶアリたちが横切っていました。
暑い夏の日の午後・・・サムライアリの奴隷狩りのシーズンですね。
サムライアリはクロヤマアリなどの幼虫たちを自分たちの巣に略奪してきて、奴隷として働かせるそうです。

林道の階段を上るアリたち。(15時35分ごろ)
ものすごくたくさんだったのですが、個々の間隔が離れていて、上手く写真になりませんでした(^_^;)
サムライアリ

行列をたどっていくと、自分たちの巣の入り口に殺到しています。
サムライアリ

入り口は2つ見えましたが、どちらでも殺到。
くわえているものは、幼虫、繭、さなぎです。
とがった大あごでがっちりはさんでいます。
サムライアリ

侵略先のアリの巣はこちらでした。
サムライアリの営巣地から、10メートルも離れていない草むらの巣穴でした。
この穴の中から、サムライアリが次々に出てきました。
サムライアリ

略奪中だった一匹、ちょっとお顔を拝見。
サムライアリ

略奪品はこのさなぎ。
運ばれていたさなぎ

サムライアリの数十センチのそばで、他のアリが密集。
弱ったサムライアリを取り囲んで餌にしようとしています。
この肉食ぶりはトビイロシワアリでしょうか?
別のアリ

帰り道、またのぞいてみると・・・。(17時15分ごろ)
獲物の運び出しは一段落し、手ぶらのサムライアリ達がすごいスピードでまた例の巣穴付近に向かっていました。
しばらく見ていると、近くの別の巣穴から、また獲物の運び出しが始まりました。
サムライアリ

その間、トビイロシワアリ達おこぼれ頂戴のアリたちはまだ同じ場所で
死んだサムライアリに群がっていました。

別のアリ

ご参考に・・・、以前の自宅にいたクロヤマアリ。
サムライアリの侵略先は、図鑑によると「クロヤマアリなど」となっていますが、
こうしてみるとサムライアリとクロヤマアリはとてもよく似ています。
顔を見ると、サムライアリはアゴがとがっていて、残虐な感じがします。
まゆの運び方も、サムライアリの方がアゴを大きく開いてしっかりとはさんでいます。
クロヤマアリ

以前、子どもたちが幼稚園に通っていたころ、雑木林の道を毎日歩いていたので、
サムライアリの奴隷狩りは時々見ることがありました。
初めのころは「アリの引越」だと思って、微笑ましく見ていましたが、
子どもたちが虫に興味を持つようになって、実はかなりシビアな場面であることを知りました。

同じように、梅雨時など雨の後にアミメアリが大行列で繭や幼虫を運んでいるのを見ますが、
こちらは、本当の「アリの引越」ですね。

<ご連絡>
「キボシアシナガバチの巣を外す(7月15日)」の内容を一部訂正いたします。
成虫が羽化してみると、キボシアシナガバチではなくヤマトアシナガバチでした(^_^;)

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アリの結婚飛行

昨日はアリの結婚飛行があったようで、夜、街路灯に羽アリが大量に集まっていました。
午後8時ごろ外から戻ると、家の門灯の周りが賑やかなので、探索開始・・・(^_^;)

街路灯に集まる小さい羽アリ。
小さすぎてアリかどうかもわからないサイズでした。
羽アリ
羽アリ

灯りの上で、複数でくっつきあっています。
羽アリ

街路灯の周りに網を張っていたサツマノミダマシ。食べているのはアリでしょうか。
もう少し低い位置にあったサツマノミダマシの網は、羽アリでいっぱいでした。
サツマノミダマシ

こちらは、公園のトイレのオニグモ。こちらも黒い何かを捕食中。
トイレ周辺も羽アリが大量に見つかりました。
なぜ公園のトイレかというと・・・アリ見ついでに、樹液まわりもしてきたので。
(もうパジャマだった子どもにひっぱられ・・・(^_^;))
オニグモ

ついでながら・・・、樹液にいた女王アリ。
樹液のそばの巣穴を出たり入ったりしていました。
今日結婚飛行したばかりとは思えない貫禄でしたが、トビイロケアリの女王でしょうか?
?女王アリ

街路灯に集まった小さい羽アリに混じって、大きな羽アリも少しだけ来ていました。
これなら飼えそうかと思い、連れ帰って来ました。体長8ミリ前後です。
これも、トビイロケアリの女王でしょうか?
羽アリ

女王同志、お互いにグルーミングし合っているようです。
喧嘩をする様子もないようなので、女王複数で飼ってみようかと思います。
羽アリ

昨日の結婚飛行は、トビイロケアリの女王とオスの集団だったのか、
それとも、トビイロケアリと別のアリの結婚飛行が重なったのか・・・、
アリの素人の私にはまったくわかりません。
でも、大勢のアリがたちが新天地に飛び立つというのはロマンがあって素敵です。

今年は、5月にクロオオアリやムネアカオオアリの結婚飛行をすっかり見逃してしまいました。
6月になってから、ベランダにトビイロシワアリ(たぶん)が数匹、そして今回のトビイロケアリ(たぶん)。
つぎはどんなアリが飛んでくるでしょうか?
念のためですが、シロアリは今年もこれからも、飛来ご遠慮いたします。

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クロヤマアリも元気いっぱい

クロヤマアリが元気に動き始めると、虫の季節がやってきたなと思います。

クロヤマアリは野山の日当たりのいい裸地でよく見かけます。
子どもたちが幼稚園のころ、園の行き帰りにいつもこのアリの所で寄り道していました。
なぜか、悪ガキや天敵の眼も気にせず、とても目立つ場所で営巣しています。

獲物を運ぶクロヤマアリ。 (4月6日撮影)
獲物はコメツキのようですね。まだ全然見かけませんが、コメツキも活動を開始しているということですね。
獲物を運ぶクロヤマアリ

力を合わせて、巣に押し込みます。
餌を運ぶクロヤマアリ

雨の翌日、巣を修復中のクロヤマアリ。(4月12日撮影)
土の塊を抱えて、外に運び出します。
土を運び出すクロヤマアリ

アリさんとアリさんがゴッツンコ。
情報交換? 栄養交換? 
この日はゴッツンコが頻繁に見られました。 (3月13日横浜にて撮影)
ゴッツンコ

去年の写真ですが、庭にあったクロヤマアリの巣。
敷石の下に巣があって、時々のぞかせてもらっていました。
アリズカコウロギも同居していて、なかなか面白かったです。 (2009年6月4日横浜にて撮影)
クロヤマアリの巣

おまけですが・・・、昨日の雨で出来た花筏(はないかだ)もどき。(4月12日撮影)
本当はただの遊歩道なんですが、雨に流された花びらで流れのような模様が出来ていました。
桜筏

今日は、また、「この街から一匹も虫がいなくなってほしい発言」を聞いてしまいました。
この街は、以前に私が住んでいたころから「虫ゼロ発言」をされる人が多いように思います。

住民の意思を反映してなのか、遊歩道は年に何回もトラックが農薬散布にやってきます。
農薬散布の後はカナブンが大量に落ちていて、子どもたちがよろこんで拾っていました。
お母さんたちは「農薬の影響を心配して」というよりも「虫を持ち込まないで」という理由で、子どもを叱っていました。

以前は私は虫にほとんど関心がなかったので、農薬の人体への影響を気にするばかりでしたが、
今の私は「虫ゼロ発言」のたびに落ち込んでしまいます(^_^;)

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