今年はイボタガの成虫に3回、幼虫に1回会いました。
ブログを見てくださっている方(いるのかな?)はご存知ですが、私は蛾は苦手で触ることもできません。
でも、イボタガは独特のデザインが癖になり、会うとまじまじと見てしまいます。
■■ 2020.6.1.6:00
サカキの葉をモリモリ食べる幼虫。朝から元気。
前にイボタガのペアを見た近くで見つけました
髭のようなものはカミキリムシのように節にわかれているわけではなさそう。
終齢幼虫になると消えるのだそうです。
横から見ると黒っぽい虫でしたが、真上から見ると白い虫。
■■ 2020.4.8.8:40
職場にいた傷ついたイボタガ。
朝の時間に近所の子が知らせに来てくれました。
■■ 2020.4.11.22:30
夜、雑木林脇の梅の木にいたイボタガ。
小さい虫を探してたので、大きくて派手なのがいて驚きました。
拡大。
イボタガの触覚はオスとメスでは同じ形なので、お腹を裏から見ないと雌雄の区別はつかないようです。
■■ 2020.4.12.15:30
夕方、雨の中傘をさして雑木林に出かけたら、柵にイボタガのペアが。
(本来の目的はこの柵の下のクモ)
上のイボタガがしきりに翅を開閉。ライトを向ける私に威嚇?
翅の裏から。
上の方がお腹が太いので、上がメスで下がオスのようです。
このペアは動きがあったので、動画も撮ってみました。
今日の裏山にて。
— 夏子 (@musisanpo_natsu) 2020年4月12日
今年3回目のイボタガ。
上がメスで下がオス?
大きさ同じ、見ためも同じで、わからない。
ライトを当てると、威嚇してくる。 pic.twitter.com/QqPyMlo37e
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