虫散歩

ようこそ♪ 身近な虫やクモ、鳥などを探しながらの散歩日記です。
2010年春以前の記事は神奈川県、以降は愛知県での観察です。
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越冬から覚めたアシナガグモの集団
  
いつもの池の柵にアシナガグモの集団がいました。
越冬から覚めて活動を始めたようです。

2月18日撮影。

昨日は暖かい陽気だったので、柵にクモたちが出てきていました。
その中でも気になったのが、一か所だけにたくさんいたアシナガグモ。


まず、アシナガグモたちの様子です。

バルーニングの姿勢をしていたトガリアシナガグモ。
ほかにもこういう姿勢のがいくつかいました。
トガリアシナガグモ

柵に何本も糸が渡してあって、大小のアシナガグモたちがぶら下がったり歩いたり。
糸にぶら下がるアシガナグモの仲間

数が多いので、移動しているクモ同士の接触も。
アシナガグモ同士が接触

仰向けにぶら下がっているのが多い中、お顔拝見。
アシナガグモ。
アシナガグモ

こちらは黒っぽいアシナガグモ。
黒っぽいアシナガグモ

トガリアシナガグモ。
トガリアシナガグモ

糸にぶら下がり糸くずを持っていた小さなアシナガグモ。
表から見ていないので、脚が縞々だからメガネドヨウグモなのかもしれません。
これって、もしかして糸を食べていた?
アシナガグモの仲間

糸にぶら下がるお腹大きめのアシナガグモ。
糸にぶら下がるあしなが雲

こちらはスレンダーで銅長め。
糸にぶら下がるアシナガグモ

お尻をあげていたアシナガグモ。
バルーニング体勢のところを撮りたかったのですが、カメラを向けるとお尻を下げてしまいます。
お尻をあげていたアシナガグモ

クモたちがいた柵。
1本の支柱ごとにアシナガグモが入り乱れていました。
クモがいた柵

背中から見て確認したのはほとんどがアシナガグモ幼体で、トガリアシナガグモ幼体が少し。
大きさはさまざま。

アシナガグモたちがたくさん見られたのは、池の半周を歩いた中でここだけでした。



■■これは、どういう場面だったのでしょうか。

体が大きなクモたちが先に覚醒して糸をたくさん出したところに、小さいクモたちがぶら下がっていたの?

アシナガグモは活動期には夕方から円網を張りますが、円網は一つもありませんでした。
私が帰った後、暗くなってから張ったということなのでしょうか?

夕方同じ場所を通りましたが、小さいクモたちは相変わらず糸にぶら下がっていましたが、大きなクモたちの姿が見当たりませんでした。
(大きいといっても、幼体なのでそこそこ小さいですが…)

大きいのたちはバルーニングして新天地を目指したのでしょうか。

鳥見の方に気をとられて最後まで見届けなかったのが残念です。



同じ場所で、ほかのクモも見つかりました。

これはヤハズハエトリのオスとメスではないかと思いますが、幼体なので自信なし。
オスクロハエトリなのかもしれません。
ハエトリ
ハエトリ
ハエトリ

これは、同じ柵の上にいましたが、私には同定不能(^^ゞ
不明クモ



池のほかの場所では、円網にいるアシナガグモが見られました。

網の横で捕食中だったアシナガグモ。
15時13分時点で小さめの円網が完成していました。
捕食中のアシナガグモ

何を食べているのか? わかりません。
捕食中のアシナガグモ

柵の下に張った網に、ユスリカのような虫がたくさんかかっていました。16時撮影。
クモの網にかかった虫



重たい腰を上げて一昨日やっと越冬グモ探しを始めたら、もう覚醒するクモが出てきてしまいました。

今年は去年と比べて暖かい冬だった気がしますが、このまま春がきてしまうのでしょうか。



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池の柵で越冬中のクモ探し
  
いつもの池でのクモ探し、最後は池の柵にいたクモたちです。

2月17日撮影。



柵のくぼみにあったクモの住居を小枝でめくっていったら、よくわからないクモが出てきました。

アメイロハエトリ? アリグモ? タイリクアリグモ?
光沢があるからアリグモではなさそうだし、丸みがあるからヤサアリグモでもない…。
アメイロハエトリ?

触肢がわかりにくいのでもう1枚。
ハエトリ?

これも同じように住居に隠れていましたが、色合いが違います。
これは光沢があるけれど、アリグモなのかも?
アリグモって普通種なのに、幼体は変異が大きいので悩みます。
アリグモ?

上のハエトリたちが隠れていたのはこんな柵。
池の柵

樹脂でできた支柱のくぼみにクモの住居が数えきれないほどありました。
指では剥がせないくらいの小さいものばかり。
クモの住居

これも同じように隠れていたクモですが、なにハエトリなんでしょう?
ヤサアリグモの幼体?
ハエトリ?

同じようなのがもう一つ見つかりました。
ハエトリ?

きりがないので多くは剥がしませんでしたが、剥がした中の半分以上に住人がいました。



同じ柵にあった違う形のクモの創作物。幕の境界がはっきりしています。
おそらくネコハグモの卵のうではないかと思います。
ネコハグモ?

めくってみたら、子グモが少し隠れていました。
ネコハグモ?



柵の横棒のつけ根にあったクモの卵のう。
オレンジ色の卵が透けて見えました。水辺だし、ナカムラオニグモの卵のうではないかと思います。
ナカムラオニグモの卵のう?



柵の横棒の裏にあった卵のうの跡。
これは、カレハヒメグモが出のうした跡ではないかと思います。(たぶん)
カレハヒメグモの卵のう?



クモの住居が無数にあったので何の気なしにめくってみましたが、なんだかよくわからないものが…。
ただのアリグモ? それともアメイロハエトリ?

ご存知の方がいらっしゃいましたが、教えていただけるとうれしいです。


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竹林で越冬中のクモ探し
  
いつも鳥見に行く池は竹林があるので、竹にいるクモ探し。

古い竹が倒れている中で、割れているものをのぞいてみました。


2月17日撮影。


割れた竹の中に続くヒラタグモの網。
網が2〜3枚重ねて張ってあって、活動期だと、1枚めくるとクモが飛び出してきます。
ヒラタグモの住居

この網は受信糸(獲物が通ると中のクモの伝わるシステム)がわかりやすいですね。
ヒラタグモの網

2つの網をめくってみましたが、幼体が1つ見つかりました。
もっとめくれば出のう前の子グモが見つかるのでは?
ヒラタグモ



こちらは竹の中の節にあったクモの住居。
クモの住居

中を開けてみたら、ミヤグモの仲間?(自信はありません)
住居の形態が、放射状に糸を引くミヤグモの網とはちょっと違うような気がしますが…。
ミヤグモの仲間?



これもなんだか規則性がわからないクモの網。
ヤチグモの住居

出てきたクモはヤチグモの仲間。
絵合わせだとシモフリヤチグモあたりですが、ヤチグモの同定は難しいので、決めつけるのはやめておきます(^^ゞ
ヤチグモの仲間

上のヤチグモの網から、もう1つクモが。ミスジハエトリ?
これは屋内性のクモのイメージですが、こんな竹林にもいるんですね。周辺に建物は一切ありません。
ミスジハエトリ



竹の中にヒゴユウレイグモでもいないかなと思ったのですが、割れていない竹を何とかするのは道具なしでは無理だし、公園で不審者だと思われてもいやなので、すでに茶色くなって割れているものを探しました。


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カクレミノで越冬するウロコアシナガグモ
  
鳥見に行くいつもの池で今日はクモ探しもしてみました。
冬のクモ探しは大変かと思いましたが、案外頑張らずにいろいろ出てきました。


池の脇のカクレミノにはウロコアシナガグモがたくさん見つかりました。


以下、すべて別々の個体です。


折れ曲がった葉にいたウロコアシナガグモ。オスの亜成体?
成体か亜成体かは、見た感じで書いているのでいい加減です(^^ゞ
ウロコアシナガグモ

日向にあるカクレミノは葉がこんな感じに折れ曲がっているものが多く、開いてみるとかなりの確率でウロコアシナガグモが見つかりました。
カクレミノの葉

こちらはメスの亜成体?
ウロコアシナガグモ

こちらもメスの亜成体?
ウロ<br />
コアシナガグモ

こちらはオスの成体? 赤味がきれい。
ウロコアシナガグモ

葉を開くとこんな感じでいます。
袋状の住居があるのもいるし…。
これはウロコアシナガグモの住居ではなくて、別のクモ(アリグモあたり)の住居の跡では?
ウロコアシナガグモ

袋状住居はなくて、ただ折れた部分に隠れているのもいました。
ウロコアシナガグモ


個体によってはユスリカかなにかの小さな虫がそばで固まっているのもありました。
越冬中だけれど、暖かな日は捕食しているようですね。

春先に見かけるウロコアシナガグモは、寄生バチの幼虫やダニが背中についているのが多いように思いますが、今日は一つも見かけませんでした。

カクレミノの葉裏は冬の虫探しの定番ですが、今日数株見たところでは、ほかの虫は見つからず。



※関連の記事
「8月のウロコアシナガグモたち 網、脱皮、交接など」2017.8.16

「ウロコアシナガグモとイモムシ」2010.6.3


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アオサギたちも繁殖準備
  
いつもの池で、一か所の茂みにアオサギたちが集まるようになりました。
そろそろ繁殖シーズンのようです。

2月5日撮影。

それまでは1羽ずつ茂みの中にぽつんといるのを見かけるだけでしたが、最近は一か所に6〜7羽集まるようになりました。
昼間は伸びをしたり、時には大喧嘩をしている時もあったり。
まだ、小枝を運んだりする様子は見られません。


こちらはペアが決まったのでしょうか。
アオサギたち

飾り羽がふんわりしてきれい。
アオサギの羽

こちらも2羽でいるようです。
アオサギたち


日没後になると、アオサギたちに動きが出てきます。
羽づくろいしたり、ゴワーっと鳴きあったり、餌場に飛んで行ったり。
アオサギが夜行性という認識はありませんでしたが、ここのアオサギたちは日没後に活発になるようです。

日没後の薄明の中、ストレッチ。
アオサギの羽
アオサギの羽

落ち着きのないアオサギ。
アオサギ

帰り路、アオサギたちが頭の上を飛んでいきます。
アオサギが飛ぶ
アオサギの出勤

浅瀬で餌を探すアオサギ。
えさを探すアオサギ

私が近づいたので飛び立つ寸前。
えさを探すアオサギ

こちらは、石をワイヤーで囲んだところをくちばしでつついていました。
えさを探すアオサギ


アオサギはどこにでもいる普通種なので、カメラを向ける人も少ないようですが、今の時期は繁殖羽で美しく、鳴き声を除けば、とても素敵な鳥だと思います(笑)

この池は1月に通い始めたばかりですが、行くたびに季節が進むのを感じます。


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水鳥たちが婚活中 マガモの交尾
  
いつもの池で、カモたちが婚活に忙しそうです。
2月5日撮影。


遠くでマガモが交尾しているのを見かけました。
遠すぎるので、かなりトリミングしてあります(^^ゞ
マガモの交尾

オスがメスの頭をぐいっと押し込んで。
マガモの交尾

マガモの交尾

マガモの交尾

マガモの交尾

メスは特にダメージもないみたい。
マガモの交尾


※追記
後日もう少し近くで交尾してくれたので、動画を撮ってみました。

------ 追記はここまで



こちらのカルガモは、カメラの準備をしているうちに交尾が終わってしまい間に合わず。
カルガモのペア
カルガモ


ヨシガモたちは、今が婚活真っ最中。
メスを囲んでオスたちが首を「かっこん」とするのが面白い。
いつも近くにいるオシドリのオスも求愛は同じ動きをします。
ヨシガモの求愛
ヨシガモの求愛



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暖かい日、水鳥たちの水浴びや羽づくろい
 
暖かい日は水鳥たちもかゆくなるのか、羽づくろいや水浴びに余念がありませんでした。
2月5日撮影。

この日は最高気温が13度を超える暖かい日。
いつもよりも池全体に水鳥たちが広がって、賑やかでした。


何度も勢いよく水浴びをするカイツブリ。
カイツブリの水浴び
カイツブリの水浴び
水浴び後すぐにふわふわ。すごい撥水力。
カイツブリの水浴び

このミコアイサは何度も、頭を水に突っ込んでは羽ばたくのを繰り返していました。
ミコアイサの水浴び

こちらのミコアイサは、羽づくろいしたり横向きにダイビングしたり。
ミコアイサの水浴び
最後は大きく羽ばたいて、去っていきました。
ミコアイサの水浴び

カンムリカイツブリも羽づくろい。
カンムリカイツブリの羽繕い
カンムリカイツブリの羽繕い

いつも昼間は茂みに隠れていたオナガガモも、暖かい日は表に出てきてばたばた。
オナガガモの水浴び
オナガガモの水浴び
オナガガモの水浴び

ホシハジロの水浴び。
ホシハジロの水浴び
ホシハジロの水浴び

茂みの中でコガモが羽繕い。
コガモの羽繕い
コガモの羽繕い
コガモの羽繕い
コガモの羽繕い
コガモの羽繕い

ヒドリガモも茂みの中でバタバタしていました。
ヒドリガモの羽ばたき
ヒドリガモ

何に驚いたのか一斉に飛び立つ水鳥たち。
いつもよりも表にいた数が多かったせいか、けっこうな迫力でした。
飛び立つ鳥たち

いつものようにミサゴもホバリング。
ミサゴ

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勅使水辺公園で鳥見

最近近所のため池巡りを続けていますが、水鳥がほとんどいないし、めったに人が来ない池の鳥たちがあまりにも臆病で…。
もっと鳥見がしたくなって、評判のよさそうな勅使池まで足をのばしてみました。

1月29、30日撮影。


勅使池自体は室町時代に勅使が来られたという歴史のある池ですが、水辺公園として整備されたのは2007年と、比較的新しい公園です。

勅使池の自然 歴史 水質|NPO法人環境研究所豊明
入口に石碑。
石碑

農業用水用の大きなため池ですが、生き物が住みやすい環境と観察しやすい散策路や橋が用意されています。
駐車場からの眺め
看板
地図

野鳥がたくさんいるので、大きなカメラを持った方がいっぱい。

私のようなコンデジ持ちは邪魔にされるかと不安になりましたが、愛知県としては珍しく(!)、非常にフレンドリーな皆さんばかりで、初めて訪れた場所なのに鳥見を堪能することができました。

鳥が多いし人慣れしていて気に入ったので、翌日も友人を誘って再訪しました。


初日は風が強くて水面は波打ち、ミサゴが飛び交っていましたが、二日目は一転して小春日和。

強風の中ミサゴが近づくと、カモたちが逃げるのが面白かったですし、暖かい日はカモたちが集まってお相手選びに羽ばたいたり呼び合ったり、賑やかでした。


たくさんの野鳥に会えたので、出会った順やよく似た種類などを適当にまとめて振り返ります。

初日、ジョウビタキ♀がお出迎え。全然逃げない!
ジョウビタキ♀


後ろ姿もサービス。
ジョウビタキ♀

二日目はジョウビタキ♂が何度も出てきました。

水辺にくちばしを入れて水を飲む。
水を飲むジョウビタキ♂

こちらも逃げません。
ジョウビタキ♂
ポーズをとるジョウビタキ♂

水際にたくさんいたオオバン。
至近距離で見ると、目が赤いのがわかります。
眼の赤いオオバン

草が切れずに振り回すオオバン。
食いちぎれないオオバン

オオバンは草食なのかと思っていましたが、死んだ魚をつついていました。
魚をつつくオオバン

オオバンに比べてバンは少なめ。
熱心に草を食いちぎって食べています。
草をつつくバン

今の時点では、くちばしが赤いのはまだいません。
バン

カイツブリは一番近くまで寄れました。どの個体も人目をほとんど気にせずに潜水続行。
人を恐れないカイツブリ

オタマジャクシを捕まえたカイツブリ。
獲物をくわえて浮上して、その後何度も振り回したり水面にたたきつけたり。わりと残酷。
オタマジャクシを捕ったカイツブリ

こちらはエビ?
エビを捕まえたカイツブリ

ザリガニを捕まえたカイツブリ。
ザリガニを捕まえたカイツブリ

個人的に一番好きなミコアイサ。パンダのオスに囲まれて逆ハーレム。
ミコアイサの逆ハーレム

パンダガモのオスは真っ白で遠くからも目立ちます。
ミコアイサ

オスの羽ばたき。なかなかこちら向きにやってくれない…。
ミコアイサ♂の羽ばたき

メスの羽ばたき。
ミコアイサ♀の羽ばたき

茂みに隠れるミコアイサ。
茂みに隠れるミコアイサ

風に揺れる水面を進むミコアイサ。
ミコアイサ♂たち

この一団は、一緒に泳ぎ、一緒に潜っていました。
一羽が潜ると、一斉に次々と潜ります。
仲のいいミコアイサ

カンムリカイツブリもたくさんいました。沖の方で潜るのでなかなか近寄れず。
カンムリカイツブリ

ハシビロガモは池のあちこちに集まってぐるぐる。
このカモは、回りながら餌を漉しとるのに忙しく、ひたすら無言でした。
ぐるぐる回るハシビロガモ

ペアになって二羽でぐるぐる。鳴き声も羽ばたきもありませんでしたが、お相手探しは着実に進んでいるようです。
ペアで回るハシビロガモ

ミサゴが近づくと群れで飛ぶハシビロガモ。このカモが一番敏感。
群れで飛ぶハシビロガモ
群れで飛ぶハシビロガモ

暖かい日の夕方、オナガガモたちが賑やかでした。
オナガガモたち

オスもメスも盛んに羽ばたき。
オナガガモの羽ばたき

オナガガモは海方面に多いようで、内陸のわが家周辺にはいないカモ。

オナガガモ

ため池の定番のマガモ。
日が当たるとオスの緑色の首が美しい。
マガモたち

みんなでお尻だけ出して餌探し。
お尻を出すマガモ

コガモは熱心に餌集め。メスを撮るのを忘れました(^^ゞ
コガモ
コガモ
オカヨシガモもいました。隠れているのが多くてどれだけいたか不明。
オカヨシガモ

これ、一羽で岸辺を泳いでいましたが、何者か不明(^^ゞ


カルガモもいましたが、いつも見慣れているので入口付近で撮ったきり(^^ゞ
カルガモ

茂みで休んでいたヨシガモ(左)とマガモたち。
ほかの方に教えていただいて撮ったもの。顔を出してくれませんでした。
ヨシガモとマガモ

二日目に見かけたオシドリたち。
オスもメスもバタバタと賑やかに羽ばたいていました。暗くて遠いので、証拠写真程度(^^ゞ
オシドリ
オシドリ

カワウの大きなコロニーがあって、ほぼ満室状態。
池のあちこちでもカワウがたくさん見られました。「なんだ、またカワウ」という感じ。
魚を捕まえるのも見かけたのに、カメラが間に合わず。
カワウのコロニー

羽を乾かすカワウ。
羽を乾かすカワウ

飛び立つ寸前。恐竜の子孫らしい風貌。
飛び立つ前のカワウ

別のカワウを追い回すカワウ。
繁殖シーズンに入っているので、求愛したり小枝を運んだり、賑やか。

特に二日目の帰り、日没後の時間帯は、まるで動物園の猿山のような騒ぎでした。
カワウの求愛?

お腹が白いけれど、幼鳥?
婚姻色になりかけのカワウ

大きな池なのでアオサギもあちこちで見かけました。
強風に羽がたなびくアオサギ。
風にたなびくアオサギの羽

そっと近づけばかなり寄れます。逃げない…。
逃げないアオサギ

二日目はミサゴが少なかったせいか、アオサギが飛ぶのを何度か見かけました。
アオサギが飛ぶ

茂みに隠れるダイサギとアオサギ。
茂みに隠れるダイサギとアオサギ


水鳥に交じって、陸の小鳥も賑やか。

アシをつつきに来たシジュウカラ。
アシをつつくシジュウカラ

夕方の帰り路、数匹のアオジたちが目の前に何度も現れました。
熱心に草をつつくアオジ。
草をつつくアオジ

ピントがずれましたが、モズ♂。
モズ♂

ハクセキレイも珍しくないですが近くに来たので。
ハクセキレイ


おそらくこの池の最大の名物であるミサゴ。
強風の日は五羽のミサゴと一羽のノスリが飛び交うのが長い間見られました。
何度も魚を捕ったようですが、私はまったく気がつかず(^^ゞ

ホバリングするミサゴ。
ホバリングするミサゴ
ミサゴ

交差するミサゴたち。
ミサゴが飛び交う

ミサゴが近づくと、ハシビロガモたちが飛び立つ。
ミサゴを警戒するハシビロガモ


もう一つの名物だと思われるカワセミ。
決まった場所にいつもいるようで、二日目は私もダイブするのを何度も見られました。(写真は無理)
カワセミ


勅使池の夕焼け。
夕焼け


一日目は強風で手袋を重ねても手が凍え、ニット帽も飛ばされそうでしたが、強風だからこそ私が到着してから帰るまで、ミサゴたちがずっとホバリングしていました。

暖かかった二日目は、カモたちがグループになって求愛合戦。
二日目は日没までいたせいか、夕方は鳴き声や羽ばたきでとても賑やかでした。

両方の池の姿が見られてとてもラッキー。

ここを鳥見のマイフィールドに入れることにしました。
近くはないので頻繁には行けないと思いますが、2月は水鳥たちが賑やかな季節なので、ぜひまた行きたいです。


◆見かけた鳥◆
ジョウビタキ、オオバン、バン、カイツブリ、ミコアイサ、カンムリカイツブリ、ハシビロガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヨシガモ、オシドリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ミサゴ、ノスリ、オオタカ、カワセミ、カラス(種類不明)、ヒヨドリ、シジュウカラ、アオジ、ツグミ、メジロ、エナガ、モズ、ハクセキレイ


◆使用カメラ◆
お手軽コンデジと、それにテレコンをつけたものを使用。

LUMIX DMC-FZ150にテレコン1.7倍(〜1020mm相当)
LUMIX DMC-FZ200(〜600mm)

FZ-150とFZ-200の後継機はFZ-300です。


パナソニック デジタルカメラ ルミックス FZ300 光学24倍 ブラック DMC-FZ300-K

FZ-300用のテレコンとアダプター。


パナソニック テレコンバージョンレンズ DMW-LT55




パナソニック レンズアダプター DMW-LA7



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ご近所散歩(6) 川、ふたつのため池
 
近所の散策備忘録の続きです。

一度では地理を把握できなかったので、二日かけての探検。

今まで噂だけは聞いていた秘密の池にたどり着くことができました。
ぜひ行ってみたい池にたどり着けたのはよかったけれど…。
今回は長いですが、おつきあいください(^^ゞ



◆12月21日◆

この日は、14日にカワセミ探しに出かけた川を逆方向に散策。
川沿いを歩き、前を歩く散歩のおじいさんについて雑木林の小道へ。
そのまま行くと、昭和にタイムスリップしたような里の集落に。
集落を抜けて川へ戻ると、次は親切なおばあさんに遭遇。
おばあさんお勧めの池まで足をのばしました。


川沿いにハクセキレイがお出迎え。
ハクセキレイ

川沿いの藪にふっくらスズメが賑やかでした。
スズメ

スズメたちを追い払い、のうのうと羽繕いをするヒヨドリ。
ヒヨドリ

この小鳥たちが多いエリアで、目の前で猛禽に遭遇しました。
私もびっくりしましたが、相手もびっくり。
動揺して写真は一枚も撮れませんでした。今考えるとノスリだったかも。

木の実を食べに来たジョウビタキ。
ジョウビタキ

モズは前もこの場所にいました。
モズ

この日はカワラヒワの群れも見られました。
いつも常連のはずなのに、今年は群れには初めて遭遇。
カワラヒワの群れ

遠くに見えたケリの家族。冬はおとなしいので見逃しがち(^^ゞ
ケリの家族

川沿いにノイバラの実がきれいでした。
ノイバラの実

ここのツルウメモドキの実は小鳥たちが多いせいか、すでにまばら。
ツルウメモドキの実

迷い込んだ集落の放置林にカラスウリがたくさん残っていました。
カラスウリの実
カラスウリの実

お腹が大きなジョロウグモ。
最近残っているのはやせたのが多いですが、これならしっかりと産卵できそう。
立派なジョロウグモ

散歩のおばあさんのおすすめに従って少し離れた池まで歩くことにしました。
歩いてみると結構遠く。
お年寄りの方が車頼りの私たちよりも健脚ですね。

ゴルフ場の脇に続く散策路を通って…。
散策路

クロガネモチの一人ばえがきれい。
クロガネモチの実

とてもいい散策路。公開されているけれど、誰向けの道?
落ち葉の道

ため池に到着。
広くて芦原もあるよさげな池なのに、ダイサギが一羽いるだけ。
ため池

物色中のダイサギ。
ダイサギが物色中

芦原は夏にトンボが見られそうな期待…。
芦原

ゴルフ場から張り出したヒノキに実がたわわ。
ヒノキの実

ため池の奥に行ってみると、耕作放棄された棚田が。
耕作放棄地

田んぼに続くイノシシが掘った跡。ここもイノシシか…。
イノシシの堀り跡

これが源流なのか。(と思ったのですが、実は違いました)
源流

帰り路、奥から見たため池。悪い池じゃないんだけど、どうしてここまで水鳥がいないのか。
ため池

池のほとりのウメモドキの赤が目立ちました。
ウメモドキの実

帰宅してネットで検索してみたら、この日に行った池はずっとあこがれていた池ではないかと気がつきました。
希少種の魚やトンボがいるらしい池。

以前「入り方が難しいから」と言われていたけれど、簡単に入れたのはおかしい。
それに、聞いていたほど自然度が高い感じもない。
なんか、腑に落ちない。

もう一度行ってみることにしました。
今度は場所がわかっているので、車で。



◆12月28日◆

前回とは違う方向からため池へ。
看板があって、奥にもう一つ池があるようなことが書いてある…。
前回とは違ううっそうとした散策路を突き進んでみましたが、行き止まりで挫折。

畑で作業中のおじいさんに、前回の散策路をそのまままっすぐ行くように言われて…。
日暮れ間近なのに、行ってみることにしました。

今度は足場のいい散策路を進むと、お目当ての池に到着。
これがあこがれていた池だと喜んだのもつかの間…。


前回とは逆方向から見たため池。
ため池

今回は、ダイサギ一羽だけでなく、アオサギとカワウと潜水ガモ(遠くて種類不明)が一羽ずつ(だけ)来ていました。それにしても、鳥が少ない。
アオサギ
ダイサギ

本当にこの先にもう一つの池があるのか、半信半疑で進む。
散策路

ミツバの葉がたくさん。この辺りでミツバの自生を見るのは初めて。
ミツバ

今年は風の強い台風が二回来たので、こういう倒木が多い。
がんばって隙間をくぐって…。
倒木

苦労して進んだのに、結局行き止まり。というか道に木やササが茂っていて挫折。

元の池に戻ってサギの写真を撮っていたら、大きな猛禽が池の上を旋回!
これってミサゴですよね。こんな内陸の山沿いにも来るんだ…。
ミサゴ

お顔拝見。
ミサゴ

ミサゴも見たし、帰ろうとしていると畑で作業中のおじいさんが。
この辺りは放棄農地が多いし、農薬任せでオーナーさんの姿を見ることはほとんどありません。
ラッキー。
声をかけてみました。
「もう一つの池」の話と道順を教えてもらい、もう一度チャレンジ。

こちらはわりと歩きやすい道。
散策路

こんなところで砂防? (あとで理由がわかる)
標識

途中引き返したくなったけれど、Google先生に励まされて進み、やっともう一つの池に到着しました。
Google先生に感謝。

小さいけれど、いかにもトンボがいそうな池。
これが、話に聞いていた「いい池」だと確信。
ここまで自然度の高い池はこの辺りでは珍しいです。
ため池

でも、池の奥の森が途切れていて、裸地になっている…。
セメント用の土取り場? 嫌な感じ。
なんの工場?

日も暮れるので、そそくさと帰路へ。
散策路

途中、細い流れや湿地や水たまりがあって、湧き水もきれいでした。
湧き水

結局、「いい池」と言われていたのは今回見つけた小さい池の方だったようですが、近くにあって水源も同じだから2つセットで扱われている模様…。たぶん。


最初のため池に戻ると、寒い中釣りをしている若者が。

「何か釣れるんですか?」と聞いてみたら、「バスです」とのこと。
あーあ。ここもバスが放たれているのか…。

調査記録によれば、10年前の時点では希少種の魚がたくさんいたようですが。
バスを放す人ってだれですか? 釣り人? 業者?


帰り路、畑のおじいさんがまだ作業中で、いろんなお話が聞けました。

以前は畑も一面が湿原になっていて、トンボもたくさんいたし、蛍もいたそうで。
メダカやドジョウもいたのに、今は何もいないとのこと。

市役所が池と湿原を保全の指定にするという話は立ち消えになっているようです。

散策路にあった「砂防」の標識は、以前大雨でため池が決壊して下流域が浸水した歴史から。
今はそのことを知っている人もいないんだとか。

15年ぐらい前にできた上流の工場の排水で池に油が張り、行政の指導が入って水質は戻ったそうですが…。

この辺りは効率優先の農家の方が多く、兼業だから仕方がないのかともあきらめていましたが、こんな方も残っているのにほっとしました。


帰宅後、「もう一つの池」の奥に見えた裸地について調べてみました。

Googleマップの航空写真を見ると、もう一つの池の周りは一面の森でしたが、住宅地図を見ると会社がありました。

会社の設立登記が2015年なので、この3年で一気に森を削って、もう一つの池の脇まで迫っているということのようです。

会社の業務内容はネットではよくわからないのですが、航空写真を見ると工場というより土を掘り出す場所のようです。(掘り出す範囲が航空写真よりも現在はずっと広がっている)

この辺りでは本当に環境がいい池だと思いますが、すぐそばにメガソーラーができているし、ぎりぎりまで森が削られて、もうだめかもしれません。

やっと見つけたあこがれの池だから、春夏にまた虫を探しに出かけてみようと思います。
この程度の池はもっと田舎に行けばわりと見かけますが、この辺りでは本当に「絶滅危惧」のため池です。



これにて「ご近所散歩」シリーズはいったん終了します。

今まで素通りしていた場所の奥まで探検してみましたが、思った以上に知らない世界が広がっていてとても楽しい経験でした。

今回見つけた「もう一つの池」とその周辺にあるいくつかの小さな池について、引き続き探検してみようと思います。

田舎のため池探検は、観察者に会うこともほとんどないし、情報がほとんどない中での模索です。
たまに出会う散歩の方や農作業中の方が唯一のよりどころです。


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ご近所散歩(5) 川、ため池
 
近所の散策備忘録の続きです。

この日は、14日にカワセミ探しに出かけた川にもう一度。
今回は前とは別の近くの池にも行ってみました。
池の周りを散策してみると、養鶏場や畑作地帯に迷い込み…。
12月19日撮影。

まずは前にも行った川沿いにカワセミ探し。

私に向かって川の上を飛んできたダイサギ。
ものすごい至近距離だったのに、やっぱりうまく撮れない。
川原を飛ぶダイサギ

畑の上を通過するアオサギ。
耕地の上を飛ぶアオサギ

この川ではおなじみのツルウメモドキ。
ツルウメモドキ

キジバトは実をつつくでもなくまどろみ中。
キジバト休憩中

このヤマノイモはむかごがいっぱい。
ヤマノイモのむかご

ガマの穂はみんな破裂していました。
ガマの穂


Googleマップで調べた近くの池へ。

その場で調べられるし、航空写真も見られるし。方向音痴の私が道に迷っても怖くない。
本当に便利な時代になりました…。

高台に空き地があって観察しやすい池。
ため池

ブロックの上でたくさんの水鳥たちが日向ぼっこ。
気がつかずに近づいたので、すぐにほとんど水面に去りました(^^ゞ
水鳥が日向ぼっこ

カワウ、マガモ。
カワウの日光浴

翼を乾かすカワウ。
翼を乾かすカワウ

カワウは思ったよりたくさんいたようで、20羽近い群れが池の上を旋回して、どこかに飛び去りました。
魚がたくさんいるんだろうな…。
カワウの群れ

池は干上がってよさげな芦原はありませんでしたが、カモがいっぱい。
マガモ、カルガモ、ヒドリガモ。キンクロハジロらしいのもいました。
マガモたち

このあたりのため池としては、かなり鳥の種類の多い池でした。
ほかにいたのは、ダイサギ、アオサギ、シロハラ、ヒヨドリ…かな。


そこからさらに雑木林沿いに進み…。

雑木林周辺はサルマメがあちこちに。
近似種のサルトリイバラは見当たりませんでした。葉が落ちて気がつかなったのかも。
サルマメ

一人ばえのピラカンサ。
ピラカンサ

雑草一面にヘクソカズラが絡んでいました。
ヘクソカズラ

そのまま進み、雑木林に囲まれた道路へ。
ここは洞があるどんぐりの木がたくさんあり、おそらく夏には樹液スポットがたくさんできそうです。
どこに行く道?

知らない場所に迷い込んで心配になりましたが、小学生の下校集団とすれ違ってちょっと一安心。
近くに養鶏場がありました。
私が知らないだけで、古くからの農耕地帯だったようです。


雑木林沿いには庭先からタネが運ばれたらしきものがあちこちに。

ナンテンはほんとうにたくさんありました。
古くからの里だから、どの家にもナンテンがあって、そこから拡散されるんだろうな。
ナンテンの実

センリョウも少し。
ナンテンとマンリョウはほかでも雑木林沿いによく見かけますが、センリョウは少ないです。
センリョウ

クチナシの一人ばえもありました。
私がスーパーで買っている「クチナシの実」がいっぱい。
クチナシの実


川沿いに戻って、帰路へ。

川沿いに一人ばえのお茶の木が。ツバキの実を小ぶりにしたような実がたくさん。
チャの実

ナンキンハゼのそばにいたジョウビタキ。
この川は本当にナンキンハゼとセンダンが多いです。
この時なにかをペッと吐いたのですが、写真は撮れず。タネかな?
ジョウビタキ♀

最後の最後、日没後に現れたカワセミ。
遅いよ〜。
カワセミ


日没に合わせて、農耕地の上をムクドリたちが群れを作って旋回し、根笹の茂みに吸い込まれるように入っていきました。
田舎のムクドリは都会ほど大群にはならないし、なんだかスピードも速いような気がします。
この場所のムクドリのねぐら入りは二度目の遭遇だったのに、カメラも動画も追いつきませんでした。


冬の散策の備忘録、あともう一回つづきます。




※追記
もう少し長いレンズを持って、撮り直しに行ってきました。
12月26日撮影。

今回は前回とは別の岸でほとんどのカモが上陸中でした。
もっとたくさんいたのですが、私の姿が見えるとすぐに水面に出てしまいます。
人がめったに見に来ない池の鳥たちは、本当に警戒心が強いです。
ダイサギとアオサギ

カワウたちの羽ばたき。
前回同様に、この後すぐに群れを成して飛び去りました。
カワウの羽ばたき

アオサギが池の上を行ったり来たり。
アオサギ

カラスが行水に来ていました。
カラスの行水

前回は気がつかなかったハシビロガモがたくさんいました。
ハシビロガモは水面に顔を突っ込んで輪になってくるくる回るのでわかりやすいです。




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